湯畑

職場の先輩方との月に一度の飲み会=「二水会」の発展系である年に一度の一泊旅行を、今年は草津温泉でまったりと。

2014/06/15

草津温泉に来たのは実は初めてではないのですが、そのときは山登りの中継地点としてのタッチ&ゴーだったため、湯畑を実際に見たのはこれが初めてです。なるほど、これは一見の価値あり。

こちらが今宵の宿、大阪屋。他に奈良屋というのもあって、なんで?と思いますが、どちらも老舗であるようです。

何はなくともまずビール。各自お酒も持ち込んでいますが、秩父のウイスキー「Ichiro’s Malt」の香り高さは素晴らしいものでした。これはお勧めです。

ひと風呂浴びた後で夕食をいただきました。この宿は、料理の美味しさも売りのひとつ。

どれも美味しかったのですが、特筆すべきは実はご飯(お米)の美味しさだったりします。

食べて飲んで、落ち着いたところで再び湯畑へ散策。ライトアップされた湯畑は幻想的な美しさで、男ばかり五人旅というのがもったいないくらい……。

2014/06/15

洞窟風呂で朝風呂を浴びて、美味しい朝ご飯。

やっぱりお米が美味しい。私には珍しくご飯のおかわりをしてしまいました。もちろん、みそ汁も小鉢類もなかなかの味わいです。

9時に宿を出て、白根神社に行ってみました。正一位のランクがつけられた、これまた由緒ある神社です。

祭神は、草津温泉を見つけたといわれる日本武尊。こじんまりとした、穏やかな雰囲気の神社です。

シャクナゲが密生する境内の一角に、芭蕉の句碑が立っていました。夏の夜や谺にあくる下駄の音

一足早く帰京する私は神社の下で西の河原へ向かう先輩方と別れ、バスの出発時刻までの合間を利用して光泉寺に立ち寄ることにしました。境内へ上がる石段の途中から振り返ると、湯畑が一望できます。

こちらもこじんまりとしていて、なかなかいい雰囲気でした。本堂が工事中だったのと、そのすぐ近くに幼稚園(?)があって賑やかなのが若干のマイナスポイントですが、檀家減少に悩む寺院にとって土地の一部を活かして幼稚園を経営するのは建物などの維持費確保のための貴重な財源になるのだということを、何かで読んだ記憶があります。

蓮華の台座をはめ込んだガスコンロがユニーク。お線香をあげて光泉寺参拝を終え、そのままバス停に向かって短い草津の旅を終えました。