時機

以前インカの遺跡を見に行ったツアーでの仲間と、渋谷のペルー料理店「ミラフローレス」へ。このお店、ペルー大使館も御用達とのことですが、見た目は全然敷居が高くなさそうな構え。18時からで予約していたのでその少し前に店に着いたら、開店時刻も18時だったようで小雨の中しばらく外で待つ羽目に。

この日は予約で一杯だそうで、隅の小さなテーブルに案内された我々は、まずは懐かしのビール「クスケーニャ」を注文。焼いたトウモロコシの実をつまみにぐいぐい飲んでいると、おトクな3,000円コースが運ばれてきました。ラインナップは以下の通り。

  • セビチェ(魚介のマリネ)とチョリトス(ムール貝のマリネ)
  • チチャロン・デ・チャンチョ(豚肉の唐揚げ)
  • ソパ・アンディーナ(アンデスのポテトスープ)
  • サラダ
  • アヒ・デ・ガジーナ(ペルーのチキンクリーム風シチュー)
  • 紫とうもろこしとスイートライスのデザートとアニスのお茶

ビールがなくなればピスコサワー、これもなくなればワイン、といった具合にお酒も進んだのですが、アンデスの高地ではこんな風に心おきなくアルコールを摂取することはできません。ま、「ミラフローレス」は海沿いの町リマのミラフローレス地区の名前をとったものらしいので、ノープロブレム。

懐かしい味に舌鼓を打ちながら、なぜか話題は「平成ガメラシリーズ」や「ナルニア国物語」になってしまいましたが、これはこれで楽しい時間でした。ただ、狭いテーブルの上にこちらの進み具合に関係なく料理が次々に運んで来られたのにはちょっと閉口。まるで、早く食べて早く帰れ、と言われているようで(ウェイターさんはテーブルの狭さに繰り返し恐縮していたので、そんなことはないのでしょうけど)落ち着きませんでした。料理を出すタイミングのよしあしも、お店の印象に響く重要なポイントです。