御岳

11月3日、小澤酒造が経営する御岳渓谷の「いもうとや」へ。

小澤酒造のレストランとしては「ままごとや」もありますが、あちらはゴージャス路線、こちらは大衆(?)路線です。11時半過ぎに「いもうとや」の前に集合したのは、その前に2時間ほどボルダリングをしていた私とオグ夫妻、先に櫛かんざし美術館を見学していたうっちゃまん女史&ありか先生、そして開発を担当しているシステムの総合テスト中で徹夜のサポート明けのモリモ。もともと紅葉を見に行こうというのが趣旨の集まりなのですが、このメンバーならどうしたってまずは食い気からです……な〜んて人のことは言えなくて、私は早速利き酒セット「起承転結」を注文。当然、他のメンバーに搾取されましたが。左から純米大辛口、純米吟醸「蒼天」、大吟醸、しぼりたて。すっきりとクリーンな味わいの純米大辛口が私のイチオシです。

こちらは「おぼろ豆富膳」。カメラ目線のうっちゃまん女史は10年振りの前髪だそうで、ずっと鬼太郎ヘアーに慣れていた目にはかなりインパクトあります。「『謎の円盤UFO』のムーンベースの女司令官みたいだ」と感想を漏らしたら通じませんでしたが……これは褒め過ぎか?かたや、モリモの前でじゅうじゅう音をたてる「生湯葉石焼びびんば」。彼は上述の通りほぼ徹夜明けですが、昨秋の御岳渓谷ハイキングではうっちゃまん女史が睡眠時間1時間での参加を余儀なくされており、どうもこの御岳渓谷は徹夜づいている感じです。なぜ?

こちらが私が注文した「いもうと弁当」。うーん、マーベラス。大豆蛋白質がボルダリング後の筋肉を優しく回復させてくれそうです(ってポイントそこか?)。

食後は隣の玉堂美術館へ……という私の希望は、天気がいいんだから歩こうぜ、という声にあえなく却下され、その仕返しにこんなところをトラバースさせてやりましたが、苦もなく歩かれてちょっとガッカリ。そして、お山の大将状態のありか先生の背後の、空の青さにも注目。

紅葉はこんな感じ。二日前に能の「紅葉狩」を観たところですが、現実の紅葉にはまだまだ早かったようです。

撮影ポイントがなかなか見つからないので、ヤケになってお互いを撮影するうっちゃまん女史とありか先生。

この渓谷は、ボートやカヤックの練習場としても有名です。

ボルダラーで賑わう「とけたソフトクリーム」の横では、おっちゃんたちがバーベキュー。段ボール箱の中に山盛りの牡蠣を見かけました。

例によって対岸の「忍者返しの岩」の前は大混雑。クライマーが取り付いている課題は「蛙」(三段)!

そうこうしているうちに小澤酒造に到着。今日は酒造見学はなしで、すぐにきき酒処へ直行します。酒だ酒だ、とテーブルを囲む面々。ただ、この庭園は日陰になっていて寒く、どちらかと言えば熱燗が欲しい感じでした。

おっと、こぼすんじゃねえよ!もったいねえ。とモリモにクレームをつけるうっちゃまん女史(←想像)と、手製のパンプキンケーキ(激ウマ)を取り出すありか先生。お客さん、持込みはご遠慮下さい。

さんざん食べて飲んで、最後はお定まりのようにこうなります。お後がよろしいようで……。