大丹波川真名井沢(2013/08/07)

▲とりがや橋のたもとで入渓準備。
▲橋の上流右手から踏み跡に入る。
▲我々は橋からすぐに沢に下ったが、踏み跡を直進してもここに出る模様。
▲しばらくは堰堤が連続する。
▲やがて沢らしくなってきた。
▲しかし、なぜか砂利が多く荒れた雰囲気。
▲左岸の上の方にオレンジ色の彼岸花(?)の群落を発見。
▲崩壊地。これが沢が荒れていた原因か……。
▲すぐに630m二俣。これを左に進むと……。
▲目の前に魚止めの滝が現れる。
▲流芯の右壁が、多少ホールドが甘いものの登れる。
▲上から見るとこんな感じ。
▲ロープを出してアイコにも続いてもらった。
▲ここから先は、楽しい小滝が続く。
▲広葉樹林もいい雰囲気。
▲苔生す沢は、いかにも奥多摩という感じ。
▲水と戯れながら、どんどん上流へ。
▲ここは左からではダメでした。そこで……。
▲私が手本を見せて、アイコも正面突破にトライ。
▲う……。
▲ダメだ〜。
▲結局、悔しい巻き。
▲奥に勢いのある滝が見えてきた。
▲これが取水パイプのある5m滝。直登は困難。
▲右岸の取水パイプの近くに上がって……。
▲滝のすぐ横を登る。アイコには念のためロープを出した。
▲時折曇ったが、おおむね日差しが沢の中に差し込んで、明るく登れる。
▲ちょっと高さのある滝。ホールドは豊富。
▲よって、アイコにフリーソロしてもらった。
▲この後も、小滝が続く。
▲テクニカルで面白かった小滝。出だしはガバカチで耐えて、身体を引き上げたら大ガバをつなぐ。
▲アイコはこちら側を、最終的にはロープで引き上げた。
▲この辺りも和風でとても綺麗。
▲ここは、水流をまたぐように登るのが正解。
▲それにしても、アイコがぐんぐん上達していくのにはびっくり。
▲これが最後の小滝。奥に植林地が見えている。
▲この先は倒木で埋め尽くされているので、遡行終了。
▲滑りやすい斜面を登って、植林地に入った。
▲急斜面についあごが出るが……どこのおばあさん?
▲斜面途中の段丘状に平らになったところでヘルメットとハーネスを脱いで、さらに登る。
▲なかなか厳しい登り。
▲休憩コミ50分の登りで、ようやく登山道に着いた。