中川川箱根屋沢(2013/07/14)

▲中川と大滝橋の間、箱根橋から入渓。
▲ナメ滝の上に堰堤その一。
▲堰堤その二。いずれも右側からハシゴで越えられる。
▲堰堤その三は埋もれてしまっていた。
▲F1(20m)。側壁が少々脆いのでロープを出すことをお勧めします。
▲F2(5m)。ホールドは豊富だが立っていて少々緊張。
▲F3(8m)。ラインは一目瞭然。
▲F4(12m)。右壁の途中にあるハング越えが面白い。
▲ハングの先は階段状で容易。
▲滝だか川床だかわからない傾斜。
▲距離が短いだけにぐんぐん傾斜を上げていく。
▲上部がかぶった滝。直登することも右から巻き上がることもできる。
▲F8手前のシビアな滝。この位置まではどうということもないが……。
▲このつるつるトラバースにはちょっと緊張。
▲ここが核心。ガバが見えているのに届かず、私は1段上に逃げた。
▲本日のメインイベント、F8(15m)人工登攀の滝。
▲ピンはベタ打ちで、巻込みの姿勢も不要。
▲続くF9(10m)もホールドが細かくA1で突破。
▲だんだん源流の雰囲気になってきた。
▲赤テープもある顕著な二俣を右へ。
▲スラブ滝その一。こちらは簡単。
▲スラブ滝その二。意外にシビアでセミになりかけた。
▲スラブ滝の途中で一瞬固まる現場監督氏。ここは要気合。
▲水はすっかり涸れてしまった。
▲二俣になったらひたすら右へ。
▲稜線目指してぐんぐん高度を上げる。
▲遡行図にある小尾根。ここから上がっても良さそうだが……。
▲今回は沢筋を最後まで詰めることにした。
▲どんづまりから右の斜面に上がって植林の中を登る。
▲登山道到着。お疲れさまでした。