登川米子沢(2010/10/02)

▲遡行の出だしはこの右の道を上流へ。
▲左岸沿いの道をここから沢に下りれば……。
▲最後の堰堤の手前に出られる。
▲しばらくはこんなゴーロ。
▲やがて水が流れ始めて……。
▲この2条滝から滝場が始まる。
▲くねった水流がいい感じ。
▲しばし足慣らし程度の傾斜が続く。
▲右岸からナメ沢が出合う。
▲6m樋状滝。通常は左から巻くのだが……。
▲トライしてみることにした。
▲うっ、微妙(汗)。
▲何とか落ち口へ。どうなることかと思った。
▲ケイ氏も後続。ゴディーさんは巻道へ。
▲3段40m滝。これは右から巻いた。
▲上流ではゴディーさんが右岸巻きを終えて待っていた。
▲ここで右岸からの道と合流。引き続き左から巻いた。
▲複雑な形状の滝。中央カンテ突破が楽しい。
▲この滝は左から。
▲続いて右から。易しく見栄えのする滝の連続がうれしい。
▲適当に歩けるところを歩く。
▲大ベテランパーティーに追いついた。
▲フリーの腕前を試される小滝。左壁に足を突っ張れば簡単。
▲上から見たところ。ベテランパーティーの皆さん、ガンバ!
▲12mスダレ状美瀑。不思議な構造。
▲上から見るとこんな感じに水が落ちている。
▲ここで他に2パーティーが休憩していた。
▲美瀑の上は少しの間ゴーロ。
▲多段の岩を断ち割ったような滝。
▲ゴルジュの始まり。ここは迷わずゴルジュに入りたい。
▲ゴルジュ内の最初の滝は左から。
▲次の滝は右から。
▲テーブルストーンのある瀞。
▲奥のCSは越えられそうにないので左から接近。
▲CSの上を渡って奥の釜へ。
▲釜の向こうの2段滝は右から簡単に越えられる。
▲2段滝の上はゴルジュ最狭部。右から巻いた。
▲S字状の水流の先に……。
▲ゴルジュ出口の20m滝。
▲右のカンテから易しく越えられる。
▲カンテの途中からの眺め。
▲すぐ上に待っていた2段15m滝。
▲ここは左奥の凹角から小さく巻き上がる。
▲いよいよ大ナメの始まり!斜度がきついので慎重に。
▲最初はナメといっても比較的ごつごつしている。
▲この滝は乾いた左壁を快適に登れる。
▲すると斜度が落ち、本当のナメらしくなってくる。
▲幸せ……。つい岩の上に寝そべりたくなる。
▲ところどころの小滝も楽しいアクセント。
▲かなり上部に来ても水量があまり減らないのが不思議。
▲右からでも左からでも好きに登れる。
▲あえて水流に突っ込んでもよし。
▲徐々に源流っぽくなってきた。
▲ほとんど平らになって向こうに稜線が見えてきた。
▲右に行けば稜線を越えて上ゴトウジ沢。本流は左。
▲最後の小滝。
▲前方に二俣が見えてきた。
▲右俣は植生保護のため入山禁止。
▲ちょろちょろになった左俣を進む。
▲こういうことは夏にしましょう!
▲写真ではわからないが、登山道を歩く人の姿も見え始めた。
▲そしてここ=避難小屋の水場が終了点。お疲れさまでした。