中川川西沢下棚沢(2009/05/31)

▲いきなりのハイライト、下棚の全景。
▲近づいて見上げると、左手になぜか目障りな残置ロープ。
▲とりあえず和気あいあいと記念撮影。
▲いろいろあってリードになったひろた氏。背中が泣いている。
▲中間の安定した場所に立つひろた氏。
▲ゴール間近。しかしここからもかなり厳しい。
▲続いて私。覚悟を決めて取り付く。
▲……といってもセカンドなので、こんな写真を撮る余裕も。
▲最後の厳しいスラブ。A0しまくりで抜けた。
▲ラストの現場監督氏。いいスピードで登ってきた。
▲滝の途中から見下ろすの図。高度感満点。
▲現場監督氏合流。手前は撮影班をつとめた私。
▲ひろた氏のビレイ位置。スリングとカラビナが残置されていた。
▲下棚登攀を終えてほっとするひろた氏。
▲続いてF2。ここは現場監督氏がリード。
▲F2の上部はハングしているが、手を伸ばすとガバがある。
▲ただちにF3。息を継がせてもくれない。
▲F3上段をリードする私。下部はクラック〜カチフェース。
▲でもって上部はグズグズのルンゼ状。
▲すぐの小滝は右から簡単に越える。
▲F4は右からも左からも越えられる。
▲つるつるで意外に苦労したCS滝。
▲途中で動けなくなりかけて焦った。
▲CS滝の上で現場監督氏が手づかみしたヤマメ(?)。
▲3段15mF5。ここでヤマメの復讐に遭おうとは……。
▲果敢に取り付く2人。この直後に現場監督氏が負傷。
▲高巻きの途中で傷の手当。幸い大事には至らず。
▲高巻きを終えてすぐのナメ滝。一見易しげ。
▲しかしこんなつるつる壁もあって侮れない。
▲途中のハーケンにスリングをかけてA0で強引に登る。
▲逆層階段状のF6。水量が多く右からでは登れない。
▲したがって左から残置スリングも使って突破。
▲二俣。ここは水流のある右へ進む。
▲その先も小滝が続いて飽きさせない。
▲タマネギ状のF7。これは直登は無理で右から小さく巻いた。
▲3段のF8。意外にしょっぱかった。
▲涸れているF9。これを右から巻いて滝は終了。
▲最後のルンゼを詰めて途中から右へ上がれば尾根上の道に出る。
▲詰めの樹林。霧がかかっていい感じ。
▲畦ヶ丸への歩きやすい道を辿る。
▲畦ヶ丸到着。お疲れさまでした。