大同心正面壁雲稜ルート(2006/10/15)

▲大同心正面壁。これは朝一番で撮ったもの
▲雲稜ルートを登る先行パーティー。これも朝の写真。
▲……ということで小同心クラックに続いて大同心雲稜ルートへ。
▲出だしの残置の状況。ここが一番貧弱。
▲1ピッチ目。頭上のハングはアブミで越えた。
▲取付を見下ろすとけっこう壁が立っている。
▲2ピッチ目。オープンブックを直上するライン。
▲2ピッチ目の登り。上の方はジム並みにホールド豊富。
▲2ピッチ目を上から見下ろす。岩も堅くて楽しい。
▲2ピッチ目の支点。ハンガーボルトがうれしい。
▲3ピッチ目出だし。ここは脆くて冷や汗をかいた。
▲3ピッチ目を見下ろす。いかにも日本のアルパイン。
▲3ピッチ目の支点で待つ私。実は5m上にさらによい支点がある。
▲4ピッチ目。ここも楽しくフリーで登れる。
▲4ピッチ目の支点。ここから右へバンドをトラバース。
▲明瞭なバンド。1カ所岩を抱えてのけぞる箇所がある。
▲バンドを振り返る。意外に近いところに肩があった。
▲ドームの出だし。懐かしいスリングを回収。
▲ドームの登り。途中アブミを使った。
▲最後の数m。快適にフリーで登る。
▲大同心の頭。お疲れさまでした。