鹿島槍ヶ岳東尾根(2004/05/01-02)

▲東尾根への取付。初めのうちは雪はなし。
▲尾根上で休憩。気温が高いのでみな半袖。
▲一ノ沢ノ頭。ここは広くて快適な幕営地。
▲一ノ沢ノ頭と二ノ沢ノ頭の間。部分的に細いリッジになる。
▲二ノ沢ノ頭から見る荒沢ノ頭。核心部がよくわかる。
▲Niizawa氏持参のテント。スノーブロックで風対策も万全。
▲朝4時40分。どのテントよりも早く出発した。
▲夜明け直前の荒沢ノ頭。夜来の風が残っていた。
▲後続するSakurai氏。背景は一&二ノ沢ノ頭。
▲第一岩峰。足跡の先、雪が見えるルンゼを登った。
▲第一岩峰を登る。難しくはないものの、岩の脆さが気になる。
▲第一岩峰途中のルンゼ。なぜかフィックスロープがある。
▲コンテでぐんぐん登る。高度感が気持ち良い。
▲第二岩峰直前のトラバース。雪が緩まないうちに抜けたいところ。
▲第二岩峰に取り付く。ここもリードさせていただいた。
▲最初は階段状で容易。部分的にIII級くらい?
▲核心部のチムニーその1。左足の位置がポイント。
▲核心部のチムニーその2。CSがガバなので後は簡単。
▲第二岩峰終了点。下に待機中の後続パーティーが見える。
▲後はひたすら雪稜登り。だんだん腹が減ってきた……。
▲雪の斜面の途中でエネルギー補給。向こうの南峰が遠い。
▲北峰を目指す。だんだん体力勝負になってきた。
▲北峰頂上。顕著なスノーリッジ状になっている。
▲北峰から見た南峰。この遠さにがっくり。
▲南峰頂上でポーズ。お疲れさまでした。
▲冷池山荘。改築中ながら売店は営業してくれていた。
▲赤岩尾根上部。尾根通しでいくと時間がかかる。
▲赤岩尾根から西沢への下降。軟雪をがんがん下る。
▲西沢下部の下り。極力スピーディーに抜けたい。
▲西沢出合から見る東尾根。数時間前まであの上にいたことに感激。