赤岳西壁南峰リッジ(2003/12/21)

▲赤岳を見上げる。人がかたまっているあたりから直上する。
▲ルートを読む……が、よくわからない。
▲たぶんこの辺りから登山道を離れることになるはず。
▲南峰に向かって直登。とにかく上を目指そう……とアバウト。
▲取付に向かう。早くも文三郎尾根が遠い。
▲岩稜を行く。手前はビレイポイントのきむっち。
▲上部の岩稜を見上げる。とにかく上へ上へと足を進める。
▲リッジを登るきむっち。高度感が気持ち良い。
▲厳しい寒気に顔をしかめるSakurai氏。
▲後続するきむっち。この頃が一番寒気が強かった。
▲ルンゼルート。誘い込まれるようにここを登った。
▲ルンゼの途中で振り返る。下には「影赤岳」。
▲ルンゼは続く……。ところどころ氷化しているが、おおむね快適。
▲稜線を見上げる。小屋、そして登山者の姿も見える。
▲ラスト1ピッチ。最後は10mほどコンテになった。
▲赤岳山頂。ロープを片付けるSakurai氏ときむっち。
▲下山。正面の阿弥陀岳が美しい。
▲文三郎尾根の下部から赤岳西壁主稜を見上げる。
▲明るい行者小屋への帰還。硫黄岳や大同心がまぶしく輝いた。