釜川右俣ヤド沢(2020/09/06)

▲大場林道のゲートの前から左へ。
▲10分ほどで入渓点となる取水堰堤。
▲最初の渕は泳ぎたくなるが……。
▲左岸から簡単に巻ける。
▲巨岩帯。体力勝負。
▲入渓してから1時間ほどで二俣に到着。
▲この段差は右岸に泳ぎ渡って壁を越えた。
▲左岸にはフィックスロープがあり、そちらからも越えられる模様。
▲ここは正面突破は難しそう。
▲よって右から簡単に巻いた。
▲2条CS滝。これも右から巻き。
▲沢に戻る箇所ではロープを使った。
▲樋状の面白い滝。
▲両岸が立ち上がる。
▲続く小滝は左から岩を越える。
▲続く釜と5m滝は左から近づく。
▲左壁の凹角はホールド豊富で容易。
▲長いトロ。右寄りを泳いで進む。
▲最狭部。右壁に取り付けば、突っ張りを駆使しなくても越えられる
▲いよいよ三釜大滝。写真では伝わらない大きさに驚く。
▲1段目は右寄りのリッジから。傾斜は緩く、ホールドは豊富。
▲見下ろすとかなりの高度感がある。
▲2段目。1段目の落ち口を渡って左から越えた。
▲2段目の上、まっすぐ続くのは右俣本流の千倉沢。
▲気分の良いテラスで昼食休憩の後、向こうに見える釜でウォータースライダー。
▲ここから本流と分かれてヤド沢。最初の滝は左端から慎重に越える。
▲ナメが斜度を上げたような滝は途中まで容易。最後の段は右から巻き上がった。
▲きれいな20m滝。直登できそうだったが、安全第一で最後を右に巻いた。
▲美滝15m。確かに美しい……。
▲しかし上半分は意外に奮闘的。ハーケンを打ってランナーをとった(セカンドが回収)。
▲迫力ある30m滝。水流側の直登は不可能。
▲左のルンゼまたはその右のリッジを登ることになる。
▲途中の凹角は容易だが最上部がヌメる。
▲8m滝は右から巻き。
▲続いて2段滝。下段は右壁から。
▲上段はシャワークライミング。
▲50m大滝。これまた大きく、風格を感じさせる。
▲お約束の(?)水垢離。
▲大きく右から巻いたが、樹林の中の滑りやすい急斜面で腕力を要する。
▲4段フィナーレ滝。これで滝らしい滝は終わる。
▲しばらく平凡な河原が続く。もう途中でエスケープしようかと思ったが……。
▲思い出したように釜やナメが出てきてなおも飽きさせない。
▲最後の釜。水は透明だが泳ぐ気にはなれない。
▲この人工物が出てきたら左に上がって10mで大場林道。