日原川小雲取谷(2020/06/05-06)

▲小雲取谷の入り口。大雲取谷は手前を右から左へ流れる。
▲小雲取谷に入るとすぐに小滝が続く。
▲右斜面をすたすたと歩いて越えた。
▲巨木の亡骸。火葬にしてあげたい……。
▲右から中段まで登って、チョックストーンは左から。
▲かぶった滝。水勢におののいて右から巻いた。
▲その後も小滝が随所に出てくる。
▲どの滝も登れるラインは一目瞭然。
▲この2条3m滝は左斜面に取り付いて水の中を上がり左を抜けた。
▲ところどころこのように荒れているのが残念。
▲2段7m滝。セオリーは右かららしいが……。
▲左から近づいて水流の中を右上する方が自然に見えた。
▲標高1340mの枝沢出合。
▲その右岸に幕営したという記録があったが、ここは無理。
▲さらに進むと易しい滝が二つ続く。
▲この階段状の滝を右から越えると沢筋が開けてきた。
▲標高1380m付近の右岸の高台に幕営適地を見つけ、テントを張った。
▲焚火を熾し、夜までまったりと過ごした。
▲2日目の始まり。
▲標高1440mの枝沢出合。
▲ここにも幕営適地あり。
▲これがトイ状ナメ滝?倒木が覆いかぶさっているのが残念。
▲標高1520mで右から枝沢。その上の斜面が崩れている。
▲みずみずしい苔が美しい小滝。日本庭園の趣き。
▲倒木や岩をかわしながらぐんぐん高度を上げる。
▲顕著な赤い岩。いったん伏流になるが、上流で再び水流が現れた。
▲そろそろ水涸れ。
▲この土ザレで沢は終わり、上流側の適当な場所から左の尾根に向かう。
▲野陣尾根上の富田新道に着いた。ここから小雲取山まではひと頑張り。