箒川鹿股川スッカン沢(2019/07/03)

▲スッカン沢入渓。水の青さに驚く。
▲左岸の地層がこの辺りの地形を作ったダイナミックな火山活動を窺わせる。
▲ブルーキュラソーを溶かしたような水の色=スッカンブルー。
▲柱状節理の断面が露出している壁。
▲スッカン橋の下をくぐる。
▲その先にも顕著な柱状節理の壁。
▲壁の上からシャワーのように降り注ぐ水。
▲奥まったところにある「雄飛の滝」。これは登れない。
▲よって左岸の遊歩道へ。
▲沢筋に戻ってすぐに直角に落ちてくる「仁三郎の滝」。
▲これは右壁を登る。
▲出だしハイステップ、その後の小さいトラバースもややバランシー。
▲ブルーが目立つのはこの辺りまで。
▲右岸の壁の下部がえぐれ、そこに右岸上部から落ちる水がカーテンを作る。
▲この辺りの右岸上部の水の滴りを「素簾の滝」と呼ぶ模様。
▲水流にえぐられてできた廊下状のゴルジュ。
▲側壁の滑らかさが増水したときの水勢を想像させる。
▲廊下の出口近くの大岩を越えると……。
▲2段滝。1段目は左からテラス状を歩いて越えられる。
▲2段目は少々テクニカル。ただしホールドは申し分なし。
▲スリップに気をつけて登ろう。
▲2段滝の先で沢が開け、ここで遡行を打ち切ることにした。
▲遡行終了点。ここから沢沿いの雄飛の滝線歩道を下る。