北穂高岳滝谷ドーム中央稜(2017/08/13)

▲北穂高小屋の外壁に貼り出してあるトポ。必ずチェックしたい。
▲ドームを過ぎた鎖場の下から、縦走路を離れてガレ場を下る。
▲第三尾根を右へ絡んでゆくように下る。
▲急なクライムダウン。手掛かり足掛かりは豊富なのでロープは不要。
▲さすがに踏み跡は明瞭だが、クライムダウンを交えるとわかりにくくなる。
▲このケルンは「ここからまだ下れ」の意味。
▲ハマちゃんがいる角を回り込むと……。
▲しっかりした懸垂支点が待ってくれている。
▲懸垂下降は25mぴったり。
▲バンドをトラバースして踏み跡に沿って少し登る。
▲1ピッチ目全景(正面のクラックではない)。
▲1ピッチ目。易しいカンテ登りからチムニーの中へ。
▲狭いチムニー。リュックサックを背負って入るのは苦しい。
▲2ピッチ目の出だしは左寄りのカンテを直上。
▲2ピッチ目の核心部となるスラブ。手掛かりは豊富だが少々難しい。
▲2ピッチ目が終わると向こうに4-5ピッチ目がすべて見える。
▲3ピッチ目の歩き。奥の凹角の中までロープを伸ばしてもいい。
▲4ピッチ目の凹角。突き当たりの菱形チョックストーンは力尽くで越える。
▲5ピッチ目は快適な凹角の登り。
▲どんづまりのハングは右へ抜けた。
▲終了点。お疲れさまでした。
▲ああ、あそこから登りたかったなあ……。