烏帽子岩左稜線(2017/04/25)

1ピッチ目=汚い溝。朝一番で岩が冷たく、指先の感覚が瞬時になくなった。
1ピッチ目の続き=クラック。直上してから右へ移るムーブがちょっと微妙。
2ピッチ目=ダブルクラック。かかりのよいホールドがあり、フェース登りで抜けられる。
3ピッチ目=階段状のクラック。上部はちょっと厳しい。
抜けると日が差して暖くなった。
4ピッチ目=易しい岩稜歩き。高度感が出てきて気分よし。
5ピッチ目=ブッシュ……というより、ほとんど木登り。
6ピッチ目。右に出てこの斜面を登ると……。
すっきりした岩稜歩きに戻る。
残置ピトンもあり、アルパイン的で楽しいピッチだった。
チムニー状。ここで切ってもよかったが、もう少し伸ばしてみることに。
突き当たりにリングボルトが2本あり、そこでピッチを切った。
後続のセキネくん。このピッチは快適そのもの。
7ピッチ目=一瞬怖いトラバース。実はしゃがんでアンダーをとれば簡単。
ここを足ブラにしたら、それは確かに怖いでしょう。
8ピッチ目=L字に曲がるリッジ。不安なくこの上を歩ける。
8ピッチ目の終了点から出発点を見下ろしたところ。
9ピッチ目=易しいリッジからクラック。
クラックを登り終えてOKサインのセキネくん。
10ピッチ目=烏帽子岩本峰頂上。
なるほど、これが西面開拓時に設置された終了点か。
そのままリッジ状を緩やかにクライムダウン。
11ピッチ目=懸垂下降。振られないように気をつけて。
12ピッチ目=クラックの走ったリッジを左から巻く。
12ピッチ目の続き=ボロいチムニー。抜けた先は下るのではなく右上へ。
12ピッチ目の終了点の先に顕著なギャップ。
13ピッチ目=二度目の懸垂下降。
14ピッチ目=前方の岩場まで木の中を歩いたが、対面の岩を登り返すのが正解?
15ピッチ目=ワイドクラック。
離陸に少し手こずったものの、なんとか突破。
クラックを抜ければ、前方に最終ピッチの前衛の岩壁。これは階段状。
これで私のリード番は終了。最後はセキネくん、頼みます。
最終16ピッチ目=チムニー。まずは空荷で。
セキネくん、ナイスリードでした。
荷揚げはこちらのフェース側から。
後続。いや、これは厳しい。
プロテクションは、出口にボルトが一つある他はカムでとることになる。
セキネくん、荷揚げ(?)お疲れさまでした。
これで登攀終了。この後、安定したコルで寛いでから歩いて下った。