野呂川小仙丈沢(2013/08/10-11)

林道から見上げた小仙丈沢全景。
ずいぶん低い橋からすぐに入渓できる。
堰堤は右から簡単な巻き。
迫力のある5m滝。
右側が水量が少なく容易。ただし、岩はヌメる。
5m滝のすぐ上で、幕営適地が現れた。
気持ちの良いテントサイト。真新しい焚火跡もあった。
こちらも早速焚火を熾し、ウイスキーで乾杯。
二日目の朝、上流には一の大滝が見えている。
なぜか荒れた渓相。
一の大滝。前衛滝は、右から小さく巻き気味に登る。
大滝は、右壁が登れそう。
しかし、右の支沢から簡単に巻き上れるので、こちらから。
さしたる距離もなく、次の大滝が近づいてくる。
二の大滝。立派だが、直登は無理そう。
よって左の細い滝の右壁を登った。概ねIII級。
残置ピンあり。簡単ではあるものの、岩がヌメっているので慎重に。
早くも稜線が見えてきた。
ところどころにこうした小滝あり。
正面突破を考えたが、ヌメヌメを忌避して左から巻いた。
徐々に、源頭部の雰囲気。
最後の二俣は、沢床の低い右へ進むのが正解。
黄色い花。
黒い花……。
斜面の向こうに空が近づいてきて……。
水涸れと共にカールの底に出た。ハイマツの切れ目を狙って前進。
高度を上げるにつれ、登山道を行く登山者が近くなる。
ガレガレの斜面に辟易しながらも……。
どうにか登山道に達した。