魚野川万太郎本谷(2011/09/10-11)

車道を詰めるとそのまま入渓点の堰堤。
堰堤の向こうは自然のままの沢。
グリーンの釜が明るく楽しい……とこのときは思っていた。
ナメ床もきれい。
自然の造形の妙に見とれる。
この滝は、左の岩を越えた(III級程度)。
関越トンネルの換気口が見下ろしている。
この滝は、正面の壁を直登(III級程度)。
リーチがないと、出だしでちょっと苦労する。
オキドウキョのトロに到着。
ロープを引いて泳ぎ渡る(右のバンドからも渡れる)。
先の滝は突破できないので、途中で右上に抜けた。
釜を持った小滝が連続するようになる。
井戸小屋沢出合。左が本谷。
泳ぐ。
また泳ぐ。
廊下状のゴルジュ。
ここも泳ぐ。落ち口へのトラバースは慎重に。
明るく開けてきた。
この釜も水につかる。スラブ壁への乗り上がりが微妙。
前方に谷川岳山頂が見える。
ここは危なかった!この少し後、ゴディーさんは溺れかけてしまった。
一ノ滝(20m)。実物はもっと立っていて、もっと立派。
戻り過ぎた支沢から高巻きに入ってしまった。その結果……。
こういうことに。
大奮闘の末に、何とか高巻き終了。どうなることかと思った。
強い雨が降ってきたので、高台にテン場を求めた。
湿度120%。テントの中に水がたまる不快な一夜。
二日目。雨は上がり、気を取り直して出発。
二ノ滝は右から簡単に上がれる。
ただし高さはあるので、気を抜かないで。
二ノ滝の上は開けて、泊まり場も豊富そう。
こんな絶好のテン場もある。
三ノ滝に取り付いている先行パーティー(複数)が見えてきた。
左からも登れるが……。
こっちからの方が簡単そう。
フォローのゴディーさん。
水量が多いので、上段は右へ逃げた。
一瞬水をかぶりますが、フットホールドには困らない。
草付きの中の沢筋の途中から左へトラバースに入る。
薮の中のトラバースで、三ノ滝の落ち口へ。
三ノ滝の上は、水流が狭くなる。
二番目の二俣。一見支流風の右に入る。
登攀的な小滝もちらほら。
まだ沢の勢いは衰えない。
奥の二俣も右へ。基本的に南寄りを目指せばOK。
ようやく水が涸れてきた。
源流部の沢筋は明るく開け、登りやすい。
背後には越後側の景観。
最後は砂礫の道となり……。
丈の低い笹薮を抜けると登山道。
肩ノ小屋まで5分もかからない場所だった。