太田切川本谷東熊沢(2010/09/18)

▲檜尾橋のバス停から山行が始まる。
▲歩きやすい巡回路を本谷方向へ。
▲取水堰堤が見えてきた。
▲取水堰堤のすぐ上流側で遡行準備。
▲いきなり激流!これを正面突破するのはちょっと厳しい。
▲実はこのロープの方向に進めば容易。
▲すぐに有名なフィックスロープの凹角。
▲流木とフィックスロープ、それに手持ちのスリングで抜けた。
▲フォアグラのような岩のトラバース。微妙なフリクション。
▲落ち口から見たところ。
▲その先、徒渉も頻繁にある。
▲テーブル状の小滝は右から。
▲洗濯機状(?)の釜も右から。
▲丸太渡りもあったりして、この沢はサービス精神旺盛。
▲プチボルダリングも楽しめる。
▲第二の激流ポイントで先行パーティーに追いついた。
▲ここは潔く正面突破が吉。踏み込んでみれば意外に浅い。
▲このロープの流れの通りに進めば難なく通れる。
▲次の滝を右から小さく巻くと……。
▲梯子ダル沢の見事なF1。40mではきかないかも。
▲釜のある5m滝。左側からへつって抜ける。
▲ここはフットホールドをなるべく下に求めるのがポイント。
▲左岸に落ちる無名沢F1。これもなかなか立派。
▲トポには書かれていない支沢が左岸から合わさる。
▲右岸に大きな四角い岩が出てくると二俣は近い。
▲二俣到着。天気はぱっとしないがここで大休止。
▲東熊沢最初の滝。10mちょっとだが下段の傾斜は寝ている。
▲上段はこんな感じ。水流の左側を簡単に抜けられる。
▲すぐそこに核心の40m滝。
▲登路は右のルンゼだが……。
▲ここから樹林帯に入ろうとしてうまくいかず……。
▲ぼろぼろのガレを左上へと詰めることに。
▲睨んだ通りトラバース道の入口があった。
▲1ピッチだけIII級くらいの岩壁横断があるが問題なし。
▲その先はロープ不要の緩やかな樹林の下り。
▲そのままぴったり落ち口に降り立てる。
▲少し進むと水量豊富な10mナメ滝。
▲左壁からIII+程度の登りでラクラク突破。
▲10mナメ滝の上はゴーロ帯となり、幕営地を探しながら遡行する。
▲ひろた氏遺跡(?)その1。
▲ひろた氏遺跡(?)その2。
▲我々は1段高い草付の中に平坦地を見つけてテントを張った。