一ノ倉沢衝立岩中央稜(2010/05/29)

一ノ倉沢出合。この雪の量は例年並み?
テールリッジへ。クレバスもなく、すいすい歩ける。
テールリッジを登る。このあたりはフリクションも効きましたが……。
ワンポイントIV級の箇所が濡れて悪かった。
中央稜取付き。我々が一番乗りで、誰もいない。
1ピッチ目。以下、奇数ピッチはきむっちのリード。
2ピッチ目出だし。ルートを知らないと気づかないトラバース。
同じく2ピッチ目の土のルンゼを登ってきたきむっち。
3ピッチ目、高度感のあるトラバース。
トラバース後のフェース。ところどころ岩が脆いので注意。
上から見たところ。眼下にテールリッジ。
4ピッチ目。ほとんど垂直に立ったフェース。
ここが核心部のチムニー。途中から左のフェースへ出る作戦。
見下ろせば垂壁だが、支点は十分。思い切って行こう。
……と思ったが、なぜかチムニーに吸い込まれて、またA0。(+_+)
5ピッチ目。易しい凹角。
この上はびしょ濡れ。霧に巻かれるようにもなってきた。
乾いていれば快適なフェース……のはずだが、ここも濡れていた。
ピナクルでビレイするきむっち。気温が低くなってきた。
7ピッチ目のリッジ。出だしを除けば簡単。
頭上に稜線が見えてきた。
最終ピッチ。前方のフェースは右から回避します。
II級のルンゼ。これを抜けたところが終了点。
きむっちゴールイン。これが彼の初一ノ倉沢。
懸垂下降を繰り返す。途中、待機もあってかなりの時間がかかった。
核心ピッチの上から50m一杯下れば、あと50mで終了。
懸垂下降最後の1ピッチ。お疲れさまでした。