前穂高岳屏風岩東壁雲稜ルート(2009/09/21)

▲今日もT4尾根取付から一日が始まる。
▲T4尾根1ピッチ目。朝イチから登るにはちょっと厳しいIV級。
▲T4尾根2ピッチ目。立体的なフェースからつるりとした垂壁へ。
▲東壁ルンゼ上部には先客がいたので雲稜ルートへ転進。
▲アプローチの最終ピッチを登ってT4へ。
▲見上げる雲稜ルート。ラインは右上のディエードル。
▲1ピッチ目を登る私。フリクションがよく利く。
▲1ピッチ目後続の現場監督氏。下に見えている広場がT4。
▲2ピッチ目、ピナクルの先を渡ってから振り向いた写真。
▲2ピッチ目、渡った先の垂壁。ランナウトが厳しい。
▲がんばって登ると左上に扇岩テラス。
▲上から見るとこんな感じ。背後に東壁ルンゼのパーティー。
▲3ピッチ目、人工登攀のセクション。支点はおおむね良好。
▲扇岩テラスを見下ろす。
▲さらにもう1ピッチ、人工登攀から怖いトラバース。
▲トラバースを終えた場所から。圧倒的な高度感。
▲これが有名な怖いトラバース。本当に怖い。
▲その先は東壁ルンゼに入っていく。
▲ルンゼ内の立ったフェース。「悪い」とされているが意外に楽しい。
▲湿ったスラブ。この上が厳しくA0の連発になった。
▲最終ピッチ手前の現場監督氏。この先はIII級程度。
▲白いつるつるのルンゼを登る私。
▲同ルート下降のため最終ピッチは割愛し、ここで終了。