稲子岳南壁左カンテ(2009/07/20)

▲みどり池からの稲子岳。左端のピーク目指して登る。
▲中山峠への道の途中から見える稲子岳。
▲樹林帯の中に赤テープが見えれば一安心。
▲岩壁基部に向かう斜面。中央奥にカンテ末端が見えている。
▲がらがらの南壁を見上げる。左カンテはこの左側。
▲取付から見上げる1ピッチ目。残置ピンもありラインは明瞭。
▲安定したテラスで登攀準備。
▲このピッチはこの1カ所しかランナーをとらなかった。
▲支点にはリングボルトが3本打たれていた。
▲2ピッチ目。顕著な凹角を登る。
▲オープンブックの部分は右から回り込むと簡単。
▲上から見るとこんな感じ。
▲その上はおおまかな階段状。
▲3ピッチ目は顕著なチムニー。右のフェースには人工ライン?
▲チムニーの大きさはこれくらい。もう1段上がってから左へ抜ける。
▲チムニー内から見下ろしたところ。足回りはアプローチシューズのまま。
▲チムニーを抜けると少し広いテラス。ここでピッチを切ると短過ぎる。
▲よってもう少しだけ伸ばしてみた。
▲4ピッチ目のリッジ。奥の岩塔の上に現場監督氏が見える。
▲4ピッチ目最後の垂壁。かぶり気味だがホールドはガバで簡単。
▲垂壁手前の私。そこそこの高度感が得られるところ。
▲最後の短いピッチを登る私。
▲岩塔の上でビレイしてくれている現場監督氏。
▲フィナーレはコマクサの咲く砂礫の斜面。
▲終了点から見た硫黄岳と天狗岳。