錫杖岳前衛壁1ルンゼ(2008/09/14)

▲1ピッチ目、凹角左のフェースを登る。
▲かちっとした縦ホールドが多い。
▲上から見るとこんな感じ。
▲2ピッチ目スタート。出だしの垂壁が核心部。
▲左手横引きのホールドが見つかれば易しくなる。
▲3ピッチ目=F2。奥に見えているのがV字岩壁。
▲いったんルンゼを離れ、カンテを行く。
▲下から見るのと違い、実際は意外に立っている。
▲ビレイポイント。ここは安定している。
▲さらにカンテを行く。途中からルンゼに入ってもOK。
▲4ピッチ目のカンテでは先行の単独と並行した。
▲5ピッチ目のフェース。核心部のチムニーが見える。
▲上から見た5ピッチ目。カンテからバンド伝いにルンゼへ戻れる。
▲後続するヤマダくん。
▲6ピッチ目。狭いチムニーをあの手この手で登る。
▲微妙な態勢でクリップする私……。
▲チムニーの途中から見下ろすとこんな感じ。
▲残置スリングと残置アブミ。陰に残置ヌンチャクもあった。
▲チムニーを登るヤマダくん。
▲チムニーを登る現場監督氏。
▲7ピッチ目。ディエードルをどんづまりまで登って左のフェースへ。
▲ディエードルの上から。
▲7ピッチ目の左のフェース。頭上に終了点の気配が漂う。
▲8ピッチ目のチムニー。四肢をフル活用して登る。
▲終了点から最終ピッチを見下ろす。
▲終了点から上方の眺め。稜線は近い。
▲懸垂下降開始。
▲最初の下降は50mいっぱいでフェース下部まで。
▲懸垂下降2ピッチ目でルンゼに戻る。
▲懸垂下降3ピッチ目。以下ルンゼ通しに下りる。
▲下降途中から見たV字岩壁。ここもいずれ登りたい。
▲懸垂下降4ピッチ目。ボルトが少々心配。
▲最後の懸垂下降。安全地帯への帰還。