北岳バットレスDガリー奥壁(2008/08/16)

今日もこの景色から登攀が始まる。
それにしても、誰もいないというのは何故?
ヤマダくんはDガリーに備えてアプローチシューズ。
Dガリー。昨日は右凹角だったが、今日は左。
Dガリー内はところどころ磨かれている。
緩傾斜帯に出たところ。右に行けば下部フランケ。
III級程度の岩場。けっこうランナウトする。
さらに上へ。ところどころのピトンが心強い。
ビレイポイント。ここが下部フランケからの合流点?(真相不明)
Dガリーはさらに上へ続く。
岩に「4」と書かれた安定したテラス。
頭上にはハングが連なっていて、いかにもDガリー奥壁だが……。
……右からの巻きを選択してしまった。
ハングの上は、Dガリー奥壁の特徴である赤いスラブ。
スラブの角度は、これくらい。
縦に走るクラックを使って登る。
ロープが足りなかったので、途中で切ったヤマダくん。
さらに10m伸ばせば、ちゃんとした支点がある。
こちらは安定した支点。バンド上で安心して立てる。
すぐ近くにはマッチ箱。バンドはそこまで続いている模様。
草付きスラブ。ここはせいぜいIII級程度と易しい。
高度感が出てきて、いい感じ。
城塞ハング手前のチムニー。なかなか厳しい。
チムニーを抜けてスラブの上へ乗り上がる。
城塞ハングの大チムニー。すっぽり身体が入る大きさ。
大チムニー内部。典型的な内面登攀となる。
大チムニーを上から見たところ。
第四尾根終了点。背後に鳳凰三山。