前川大滝沢(2008/08/02)

▲滑川橋。この右手から沢に下る。
▲のっけからいい雰囲気。
▲最初の大きい滝が見えてきた。
▲左壁のトラバースで近づく。
▲ナメ滝。水流左をフリクションで登れる。
▲慣れない人にはロープを出した方が良い。
▲ナメ滝の上の立体的な地形。
▲今度は大きな釜。
▲泳いでみたが水流に押され、お助け紐をもらった。
▲その先も広いナメとナメ滝。
▲ひたひたと沢靴のフリクションを味わう。
▲大きな釜をもつ滝。
▲意外に深いポットホール。
▲岩の色がきれいだ。
▲いよいよお目当てが出てきた。
▲これが滑川大滝100m。
▲修行する人もいたりする。
▲修行者の目線だとこうなる。
▲いくら見上げても落ち口は見えない。
▲巻きは左の土のルンゼから。
▲上部のトラバースは高度感満点。
▲大滝の上、落ち口を見下ろしたところ。
▲ふたたび滝登りが始まる。
▲ここもフリクションでどんどん登れる。
▲ゴルジュっぽくなってきた。
▲水勢の強い小滝。ここで腕比べ。
▲ムダにへつってみせる人もいる。
▲これからあの滝の直登に挑戦します!
▲……というのはウソ。当然巻き。
▲ネコノ沢手前の立体地形。
▲右岸からネコノ沢が小滝を落として合わさる。
▲近くの岩の上で一休み。
▲KU塾パーティーが我々を抜かしていった。
▲行動再開。ひたひたのナメ。
▲時折日が差して水が光るようになった。
▲面白い形の小滝。
▲大きな釜と滝で遊ぶKU塾の皆さん。
▲この滝もフリクションがよくきく。
▲エメラルドグリーンの淵。
▲かつて鉱山で使われていたトロッコの車輪。
▲突如現れた幅広の滝。
▲これは左壁をIII級程度の登りで越える。
▲明るく開けたナメ床。
▲しかし滝と釜はまだまだ続く。
▲まさしく滝と釜とナメの王国といった感じ。
▲不思議な形の滝。これは左から巻いた。
▲次の滝は右から巻き。
▲立派な滝。右側の階段状を登る。
▲こんな感じ。靴底が滑らないのがうれしい。
▲……まだ続くんですか?
▲この滝も面白い。左から泳ぎを交えて近づく。
▲ここをぴょんと飛んで……。
▲……カンテ状を登る。
▲段々畑のような小滝群。
▲前衛芸術のような、なんとも奇怪な渓相。
▲もうおなかいっぱい、と座り込むSakurai師。
▲頭上に吊り橋の跡が見えてきた。
▲ナメは終わり沢幅が狭まる。
▲この小滝の後しばらくゴーロ歩きとなる。
▲ようやく登山道横断点。ここにリュックサックをデポ。
▲横断点からわずかで潜滝。
▲下山開始。非常に歩きやすい道だった。
▲昔の井戸の跡?今でも水が湧いた。
▲こちらは軌道跡。これがずっと続く。
▲トロッコの台車の残骸。
▲大滝展望台。
▲しかし大滝の全貌は見ることができなかった。
▲展望台からほんのわずかで滑川温泉福島屋。