黒部丸山東壁緑ルート(2008/07/21)

▲濡れている1ピッチ目の離陸。
▲取付から見上げる丸山東壁。ハングはすぐ上に見える。
▲待機中の現場監督氏。実はずっと左が正しいビレイポイント。
▲こちらが正しい1ピッチ目のビレイポイント。足元は安定。
▲2ピッチ目を登る私。天気がどんどん良くなった。
▲2ピッチ目ビレイポイント。ここも普通に立てる。
▲三日月ハングに向かう現場監督氏。
▲三日月ハング越え。あっという間の早業だった。
▲ハングのすぐ上よりさらに10m上のビレイポイントがベター。
▲三日月ハング近写。ピンの間隔が近く一つ飛ばしでOK。
▲三日月ハングを抜けた私。高度感が徐々に。
▲4ピッチ目。すっきりした壁に明瞭なボルトラダー。
▲4ピッチ目を登る私。高度とともに気温も上がってきた。
▲4ピッチ目を後続する現場監督氏。
▲4ピッチ目ビレイポイントの私。ここは足元がちょっと窮屈。
▲5ピッチ目の現場監督氏。1段上がって右へ回り込む。
▲ワンポイント微妙だったフリーでの右トラバース。
▲トラバース後の直上は、探せばボルトやハーケンあり。
▲中央バンドでビレイする現場監督氏。
▲ホテル丸山。夏草に入口を覆われて近づけない。
▲夏草生い茂る中央バンド。
▲大ハング手前の垂壁を登る現場監督氏。
▲大ハング直下でハンギングビレイ。
▲大ハング越え。2段目の巻き込みで次に届く。
▲腰や足先が痛い姿勢でビレイ中の現場監督氏。
▲ハングから垂壁へ。ここまでくればぐっと楽になる。
▲ビレイポイントが見えてきた。今回はここで打ち止め。
▲後続する現場監督氏。フィフィをうまく使った省エネ登り。
▲無事到着。お疲れさまでした。
▲下降開始。長い空中懸垂になる。
▲下降途中から見上げるとこんな感じ。
▲中央バンド左端。ここから登り、ここに下り着く。
▲後はひたすら下るだけ。最初は右寄りに。
▲長い下降の連続なのでグラブ必携。
▲最後の下降。いわばウイニングラペル。
▲ラストを下る私。目的を果たせてよかった。