玄倉川小川谷廊下(2008/06/01)

▲穴ノ平橋の手前の広場。ここから右に下る。
▲広場からの下りは易しい斜面。
▲コガイ平沢を下る。
▲堰堤を梯子でどんどん下る。
▲堰堤を梯子でまだまだ下る。
▲小川谷の出合は平凡な河原。
▲最初の滝。右側からバンドを使って越える。
▲すぐに、大きなCSのある滝。
▲左側は水流が強く、ホールドも遠くて歯が立たなかった。
▲しからばと右側から、残置スリングを使って越える。
▲続く滝は左奥のルンゼ状を登った。
▲滑り台のような滝もある。
▲いい感じの滝。
▲水線突破の可能性を探ってみたが……。
▲……結局左から巻いた。
▲こんなふうに釜を越えたり……。
▲……滝を登ったり。
▲「廊下」と呼ばれる所以のゴルジュ。
▲なかなかの美瀑だが、これは右から巻いた。
▲続く滝は左壁から。
▲これが噂の大岩。現場監督氏は相当苦労した。
▲が、あまり人のことは言えません……。
▲うなぎの寝床状。
▲白い岩がきれいなゴルジュを進むと……。
▲……水流の強い立派な滝が出てきた。
▲右壁を、残置スリングも使いながら突破。
▲後続する現場監督氏。見えているスリングとカラビナは私のもの。
▲とうとう腰まで水に浸かる。
▲ここは水量が少なければ突っ張りで越えられるかも?
▲しかし水に叩き落とされそうなので、左から巻いた。
▲立派な石棚20m。
▲ここはあっさり左奥の壁から巻き上がる。
▲ところが、取付を間違えたか意外に難しかった。
▲石棚の上の釜と小滝も一緒に巻いた。
▲この釜では胸まで濡れて冷たかった。
▲この辺りは穏やかな小滝群に癒される。
▲エメラルドグリーンの釜。
▲まだまだ小滝が連続する。
▲樋状の釜は両足突っ張りで直進。
▲こんな釜と滝も越えて行くと……。
▲……ゴルジュの奥に最後の滝が見えてくる。
▲思ったより小さい……と思ったが実はそうでもない。
▲水流の近くまでへつって取り付く。
▲しかしここでセミに。お助け紐を出してもらった。
▲現場監督氏はもちろん問題なく突破。
▲その先の壊れた堰堤は古代の遺跡のよう。
▲開けた河原を歩いて次の堰堤の手前で終了。
▲下山は東沢乗越からの道。
▲たまにこんなところや……。
▲……こんなところもある。
▲林道に出てやっと安全地帯。お疲れさまでした。