剱岳小窓尾根(2008/05/02-03)

▲朝日の中、馬場島を出発。
▲白萩川にかかる橋を渡る。
▲取水堰堤。ここは徒渉が必要。
▲……というわけで果敢に徒渉。
▲微妙なスノーブリッジを渡る。
▲タカノスワリは雪に埋もれており通過できた。
▲もっと微妙なスノーブリッジを渡る。
▲右岸の岩場をフィックスロープで下ると……。
▲……すぐに尾根上へと続くラインが登場。
▲1614mピーク。ここから尾根歩きとなる。
▲痩せ尾根のアップダウンも出てくる。
▲2121m峰。右上にニードルが見えている。
▲2日目の朝の2121m峰。
▲ニードル方向の急雪壁。先行パーティーはフィックスを張っていた。
▲さらに雪の急斜面が続く。
▲こんなところを歩いたりもする。
▲平坦部ではコンテにしたが、ロープをさっさとしまうべきだった。
▲そうは言ってもたまに微妙な場所が出てくる。
▲ニードル手前のナイフエッジ。本来ロープは出さなくても可。
▲ニードルの右手を懸垂下降。
▲続いてドームは左から巻き上がった。
▲急雪壁をどんどん登る。
▲ドームの上から剱尾根が一望できる。
▲マッチ箱ピークとのコル。ここで事故があった模様。
▲フィックスロープが張られた岩。私もここでハマりかけた。
▲岩を越えたら右から巻き上がる。奥にマッチ箱ピーク。
▲マッチ箱ピーク手前の岩稜を行く先行者。
▲M字状のピークにできた雪稜。その先に岩稜。
▲マッチ箱ピークを正面から眺める。
▲岩稜はこんな感じ。ここはロープが欲しいところ。
▲反対側から見た細い岩稜。
▲岩稜の最後に慎重を要するワンポイントの岩。
▲このまま雪稜になるかと思ったが……。
▲まだ岩っぽいセクションが残っていた。
▲最後に細いルンゼを登って危険地帯は終了。
▲雪の斜面を右からトラバース。
▲ようやくマッチ箱ピークの上に出た。
▲振り返るとドームやニードル、それに2121mピークがずっと下。
▲しかしゴールまではまだきつい道のりが続く。
▲小窓からのトレースが合流してくる。
▲小窓越しに池ノ平山方面の眺め。
▲最後のアップダウンを頑張って歩く。
▲三ノ窓まであとわずか。
▲小窓の王の基部からの懸垂下降。
▲最後の登りをあえぎながら登る。
▲ようやく三ノ窓に到着。お疲れさまでした。