一ノ倉沢烏帽子沢奥壁中央カンテ(2007/06/16)

▲1ピッチ目のトラバース。濡れているとちょっといやらしい。
▲2ピッチ目、凹状スラブの横断。ここも濡れていた。
▲3ピッチ目の左上ランペ。何をかいわんや……。
▲3ピッチ目、カンテに出ると堅く快適。
▲4ピッチ目、カンテの登り。見た目より角度があるが容易。
▲眼下に烏帽子スラブが広がる。
▲顕著なチムニー。しっかりランナーをとりたい。
▲7ピッチ目のフェース。ランナーはとらなかった。
▲核心部の垂壁を登る先行。ダイナミックなムーブだった。
▲コーナークラック。あえなくA0にしてしまった。
▲10ピッチ目の凹角。夏の日差しが眩しい。
▲11ピッチ目を振り返る。終了点まであと少し。
▲烏帽子岩。奥の草付の上が終了点。
▲濡れたルンゼ。手前の支点から南稜終了点へ下ることも可。
▲烏帽子岩基部を見下ろす。右下には南稜のパーティーが見える。
▲草付の登り。このすぐ上が終了点。