剱岳八ツ峰主稜(2007/05/04)

▲朝日の中BCを出発。
▲長次郎谷を登る。
▲顕著なデブリは既にII・III峰間ルンゼ。
▲硬く締まった雪の斜面を左上。
▲登ってきた斜面と長次郎谷。
▲結局、III峰とIV峰の間に出てしまった。
▲やっと稜線上。ここからが縦走の始まり。
▲小さいクライムダウン。
▲左から二つ目の尖ったピークがIII峰、その左がおそらくII峰。
▲八ツ峰下半の稜線。左奥は剱岳本峰。
▲IV峰の下降。念のためスノーバーを支点にバックアップ。
▲IV峰を振り返る。
▲うねうねと続く主稜。VI峰を登る先行パーティーが見える。
▲V峰下降点。稜線左手のピナクルが目印。
▲現場監督氏が先行。ロープは下までは届かない。
▲V峰の下降。この左側がV・VIのコル。
▲私のいる位置にちょっと貧弱な懸垂支点。
▲長次郎谷からV・VIのコルへ上がる踏み跡が見える。
▲回り込むように懸垂下降。
▲安定して休めるV・VIのコル。
▲VI峰の崩れやすい急斜面。
▲VI峰側からV・VIのコルを振り返る。
▲VI峰はアップダウンが続く。
▲VI峰上部から、まだ遠いもののゴールが見えてきた。
▲VI峰Dフェースの頭(?)からの懸垂下降。
▲スノーボラード。これが何人もの体重を支えてくれた。
▲VI峰からVII峰とのコルへの下降。
▲VII峰のナイフリッジをコンテで行く。
▲前方にVIII峰の急斜面が見えてきた。
▲VII峰を下る私。この辺りはたびたび時間待ち。
▲VII峰を振り返ったところ。後続は単独行だった。
▲VIII峰の急雪壁の登り。VI峰よりは登りやすかった。
▲前方に八ツ峰ノ頭。ゴールは間近。
▲VIII峰のナイフリッジ。最初にトレースした人は偉い。
▲八ツ峰ノ頭目前のひろた氏と現場監督氏。
▲これが縦走してきた八ツ峰の全景。
▲八ツ峰ノ頭からの懸垂下降。
▲池ノ谷乗越を振り返る。泊まるには良い場所。
▲山頂まで、まだアップダウンが繰り返される。
▲剱岳の山頂にやっと到着。
▲山頂でポーズ。まるで信号機のような3人組。
▲山頂の祠はここまで埋まっていた。
▲名残惜しいが残業は嫌なので下山開始。
▲眼下の平蔵谷に踏み跡が多数見える。
▲カニのタテバイを避けて平蔵谷へクライムダウン。
▲平蔵谷の下降。傾斜は比較的緩やか。
▲BCへの帰還。お疲れさまでした。