槍ヶ岳北鎌尾根(三日目=2005/05/01)

夜明け。大天井岳をバックに、Niizawa氏と私。
出発準備。天候は高曇りで、登攀には申し分なし。
P15からの下降はラペリング。赤いロープはバックアップ。
下から見るとこんな感じ。テープスリング1本を残置しました。
北鎌平下。右手の巻き道は完全に埋もれています。
北鎌平への登路。雪が軟らかいのでリッジを直登しました。
ほいほい登るひろた氏。大槍がぐんぐん近づきます。
北鎌平。文字通りまったいらな雪のプラトーと化しています。
大槍基部へのスノーリッジ。夏よりずっと歩きやすい。
大槍を基部から見上げる。高距はおよそ3ピッチ分。
大槍に取り付く。岩が出ていれば登山道並みに簡単。
急雪壁を登る。前爪の蹴り込みは確実に一撃で決めたいもの。
雪壁を見下ろす。徐々に高度感が出てきます。
下のチムニー。下半部は雪壁となっています。
下のチムニーに突入する私。途中の左と抜けた右でランナーをとれます。
後続するNiizawa氏。しっかり締まった雪壁が気持ち良い。
上のチムニー。ここもほとんど雪に埋もれています。
上のチムニーを見下ろす。この撮影位置のすぐ上が白杭。
最後の登りにかかる現場監督氏。高度感が素晴らしい。
山頂の祠をはさんで、上=Niizawa氏、下=現場監督氏。
最後に登頂するひろた氏。独標が祝福してくれています。
記念撮影。居合わせたたったひとりの登山者に撮っていただきました。
完登御礼も忘れてはいけません。神様、仏様、独標様。
槍を下る。最後の最後まで慎重に……。
槍岳山荘。ようやく安全地帯に到達しました。
大槍を振り返る。こちら側の表情はとても優しい。
槍沢下降。シリセードでゴアのズボンをすり減らしました。
ニセ乗越を見上げる。これで周遊コースが完成。