阿弥陀岳北西稜(2005/01/10)

▲行者小屋から見た阿弥陀岳。右のスカイラインが北西稜。
▲沢筋を登る。早めに右手の尾根に上がるのが正解らしい。
▲樹林帯の登り。顕著な露岩に着いたところ。
▲露岩のすぐ上。ここから見通しがきいてくる。
▲小ピークから北西稜を見上げる。先行パーティーを追って出発。
▲北西稜下部のII級リッジ。風が強く、体感気温はマイナス20度以下。
▲北西稜核心部全景。短いが密度の濃いピッチが待っている。
▲リッジを振り返る。高度感がなかなか。
▲第一岩壁登攀中の先行パーティー。支点は乏しい。
▲第一岩壁を登る私。脆さもあって意外に怖い。
▲第二岩壁登攀中の先行パーティー。我々はここを左に巻いた。
▲トラバースピッチの入口。勇気が試される。
▲トラバースピッチの出口。高度感を楽しむゆとりなし。
▲最終ピッチの起点。行き先は視線の方向ではない。
▲最終ピッチのトラバース。残置スリングのお世話になった。
▲凹角を見上げたところ。残置アブミが恥ずかしい……。
▲上からの最終ピッチ凹角。現場監督氏にアブミ回収を依頼。
▲難なく抜けてきた現場監督氏。
▲凹角を上から撮影。ハーケンはおおむねしっかりしていた。
▲終了点。ハンガーボルトで支点が作られていた。
▲終了点の上。歩いて縦走路へ達することができる。
▲縦走路との合流点。お疲れさまでした。
▲阿弥陀岳山頂。後はひたすら下るだけ。