宝川ナルミズ沢(2004/09/19)

▲最初に出てくる7m滝。右から巻いたが、突っ込んでみてもよかったかも?
▲きれいな釜。素晴らしい透明度に感激。
▲釜をもつ滝。ここは右から濡れずに行ける。
▲ハート形のポットホール。岩盤を削った石が残っている。
▲ナメ滝帯。滑らかな水流の上をひたひたと歩く。
▲さらにナメ滝。パズルを解くように右へ左へと渡る。
▲ガウディの滝(勝手に命名)。越え方は人さまざま。
▲さらさらの水流。もう言うことなし……。
▲大石沢出合の滝。右上に幕営適地があるようだ。
▲大石沢の奥を見ると稜線が色づいている。
▲まだまだ小滝が続く。ここからしばらく沢筋が狭まる。
▲自然の廊下。フリクションのきく岩の上をてくてく歩く。
▲緑の淵。こうした緑灰色の岩がときどきナメを作っている。
▲釜の連なるS字ゴルジュ。ここは当然正面突破。
▲8m魚止め滝。見る限りどこでも登れそう。
▲といいつつ、右端の一番易しそうなラインを登る。
▲魚止め滝の上から。左上の白い人物が実はGAMOさんだった。
▲さらに上流へ。徐々に源流の雰囲気が漂ってくる。
▲立体的な斜滝。左手前のトラバースがちょっと気を使う。
▲二俣。ここは定石通り右俣を選択。
▲ナメの斜面。丸くて小さく足が多い虫がたくさん転がっていた。
▲高さのある滝。ロープを出すパーティーもあったが、はっきり言って不要。
▲途中の二俣から左へ。ちょいとテクを要するが、本当は右が正解だった模様。
▲沢筋がスラブ状に。晴れていたら素晴らしい眺めのはず。
▲……と思っていたら少し晴れてきた。
▲詰めの草原。傾斜があって意外に滑りやすい。
▲JPへの縦走路。白いタオル頭がGAMOさん。
▲JPに到着。高年Pのリュックサックからはビールや酒が飛び出した。
▲朝日岳手前の木道。草黄葉と池塘がきれい。
▲宝川温泉への登山道を下る。降り着くのは大石沢出合。
▲ナルミズ沢全景。中央の二俣が大石沢出合。