一ノ倉沢衝立岩中央稜(2003/09/27)

▲一ノ倉沢出合。ポーズを作っているのはNiizawa・Sakurai両氏。
▲朝日に染まる衝立岩。ここから中央下の右岸リッジを登る。
▲テールリッジ下への下降。フィックスロープ頼りでも恐い。
▲衝立岩を見上げる。いつ見てもカッコいい。
▲テールリッジを登る。既に本谷からずいぶん高いところにいる。
▲1ピッチ目のフェース。ホールドは豊富でIV級には感じなかった。
▲後続するNiizawa氏。我々の後に来たのは2人パーティーだけ。
▲2ピッチ目のトラバース。本当にこっちでいいのか?と不安だった。
▲2ピッチ目のルンゼを見下ろす。下に後続のクライマーの姿が見える。
▲3ピッチ目出だしのトラバース。けっこう細かくてスリリング。
▲3ピッチ目終了点。この次がいよいよ核心部。
▲核心部のチムニー(右)。A0にしたのが残念。
▲凹状フェースを見上げる。核心部を越えて一安心。
▲しっかりしたフェースを登る。写真は暗いが実際は白く明るい岩。
▲快適な堅い岩のピッチ。この高度感がアルパインの醍醐味。
▲土まじりのピッチ。体調不良で私が思わぬ時間をくってしまった。
▲終了点。最後の岩溝は確保なしでも登れる。
▲懸垂下降で下る。2人組パーティーとご一緒させていただいた。
▲40mの空中懸垂。ロープがスタックしかけて焦った。
▲最後の懸垂下降。降り立ったところはコップスラブ。
▲コップスラブのピナクル。滑り落ちたくない眺め。
▲衝立前沢の懸垂下降。奥に一ノ倉沢が見えている。
▲一ノ倉沢の下降。ここを越せばほぼ安全地帯。