黒部川赤木沢(2003/08/16)

▲赤木沢出合。このプールに右から赤木沢が流れ込む。
▲2段20m滝。凄い美瀑なのにレンズが濡れてぼけてしまい残念。
▲2段の滝の上から。後続パーティーもにこにこ。
▲前方に早くもナメ滝。幸福の予感。
▲ナメ滝を登る。まったく易しく、そして優しい。
▲4段の連滝。水も岩も、周囲の緑も美しい。
▲連滝の2段目。ここは右から高巻いた。
▲3段目の滝。これまた右から巻いた。
▲小滝の連なりの始まり。もう何がなんだか。
▲小滝群の奥。この辺り息も継げないほど滝が続く。
▲15mの連滝。水流の中をどんどん行けるのが楽しい。
▲ミニゴルジュ。左から支沢が合わさる。
▲壁のような滝。我々はあえて右から越えた。
▲大滝。これで楽しみも終わりかと思ったらとんでもない。
▲大滝全景。右のリッジも登れそうだがもっと手前から巻いた。
▲大滝の落ち口を見下ろす。見えているのは大滝のほんの一部。
▲後続パーティー。セミになった女性を仲間が心配している。
▲大滝の上から振り返る。遠景は水晶岳と雲ノ平。
▲大滝上部の小滝群。楽しみはまだまだ続く。
▲2本目の支沢。太郎平へ戻るときはこの支沢へ入る。
▲上流部への入口。すてきなナメ帯の始まり。
▲気持ちの良いナメをひたひたと歩く。
▲小さなナメ滝。すたすた歩いて登れる。
▲ポーズをとるトモコさん。ずいぶん空が近づいてきた。
▲滑り台のような滝。もういくつ目の滝かわからない。
▲1対1の二俣。ここは左へ進んだ。
▲フィナーレは近い。名残りを惜しみつつ登る。
▲最後の滝。この上からはっきり源流帯になる。
▲雪渓。この雪からの雫が赤木沢の始まり。
▲源頭から振り返る。薬師岳と赤牛岳がともに大きい。
▲詰めの草原。ハイマツの向こうに縦走路。