前穂高岳北尾根(2002/07/30)

▲五・六のコルを目指して登る。
▲五峰を見上げる。道は稜線の右手にある。
▲五峰から見た四峰。予想外に立派で威圧的。
▲四・五のコルへの下り。岩が脆く意外に悪い。
▲四峰の涸沢側のトラバース。岩が崩れそうで恐い。
▲奥又白側へのトラバース点。ルート中唯一のペンキ印。
▲奥又白側のトラバース。足下には気をつけたい。
▲奥又白側から稜線へ。前方の岩の右を回り込んだ。
▲四峰の稜線を回り込む。こちらは涸沢側。
▲四峰頂上。いよいよ三峰が目の前に聳える。
▲三峰全景。ラインは巧みに岩の間を縫っていく。
▲三峰を見上げる。張り出した岩の左を抜ける。
▲三峰1ピッチ目を登ってくるさかぼう氏。この辺は緊張が抜けない。
▲CSのチムニー。全体を通して一番難しかった。
▲三峰3ピッチ目のディエードル。岩が堅く快適。
▲三峰下の凹状。このまま上まで抜ければよかった模様。
▲二峰への登り。ここはコンテで登る。
▲二峰の途中。左に回り込むと唐突に山頂が見えた。
▲二峰のさかぼう氏。山頂は目の前。
▲二峰のクライムダウン(上から)。乾いていれば懸垂不要。
▲二峰のクライムダウン(コル側から)。ホールドは豊富。
▲前穂高岳山頂。出発から5時間を切ることができた。