バガンへの旅 III

2009/12/29-2010/01/04

これまでに2001年2002年の2回ミャンマーを訪問して、いずれもとても楽しい旅だったのですが、その後、旅の方向性がヨーロッパと中南米にシフトしてしまったために、長い間ミャンマーにはご無沙汰してしまいました。しかしその間も、2004年のスマトラ島沖地震による津波や2008年のサイクロン「Nargis」による被害の報道が不完全なかたちで日本に届くたびに、ミャンマーの人々、とりわけ二度の旅でガイドをつとめてくれたチョチョルィンさんの安否が案じられ、消息を尋ねるメールを送ったりもしたのですが、なにせミャンマーのこと、リプライも得られないままに日が過ぎてしまいました。

中南米の遺跡訪問の旅が一段落したところで、そろそろミャンマーを再訪問してみるかと現地の旅行会社に連絡を入れたのが、2009年の8月。嬉しいことに、今度はリプライは直ちに届き、チョチョルィンさんも元気にしていること、予定される私の年末の旅のガイドをつとめてくれることが知らされました。その後は、旅のプランについて打ち合わせるためにメールのやりとりを旅行会社と繰り返したのですが、とにかくミャンマーのネット環境は不安定!こちらが送ったメールが届かないことは再三再四。先方が送ったメールはかなりの確率でダイレクトに届くのが不思議というか何というか……ですが、それでもバガンでのBOB及び初日の出とマンダレー周辺の観光を軸とした旅のプランの骨格が決まり、出発まであと3週間といったタイミングで、急遽チョチョルィンさんがガイドから降りることになってしまいました。彼女は1歳未満の子供をかかえていて、旅の間は自分のお母さんに子供を預けることにしてくれていたのですが、そのお母さんがお風呂で倒れてしまったのだそうです。うーん、それでは仕方ない。というかお母さん、大丈夫なのか?……などと心配しても遠い東京からではいかんともしがたく、代替ガイドを手配してもらって、予定通り仕事納めの翌日の12月29日に成田国際空港へ向かいました。

日付をクリック!

日程 行程
2009/12/29 成田からバンコク経由ヤンゴンへ。
30 ヤンゴンの寺院訪問。
シュエダゴォン・パヤー / スーレー・パヤー / チャウッターヂー・パヤー / カバーエー・パヤー / スウェドー・ミャッ・ゼディドー。
その後空路バガンへ。
31 (1) Balloons Over Bagan。
31 (2) バガンの寺院訪問。
タヨッピェ寺院 / ダマヤンヂー寺院 / タビィニュ・パヤー / ナッフラウン寺院 / 黄金王宮 / グービャウッヂー寺院 / ミャー・ゼディー。
31 (3) アーナンダ寺院。
シュエサンドー・パヤーで2009年最後の夕日を見てから、アーナンダ寺院の祭りを散策。
2010/01/01 初日の出を見てから、空路マンダレーへ。
クドードォ・パヤー / シュエナンドー僧院。
さらに船でエーヤーワディー川を遡上してミングォンへ。
シンピューメェ / ミングォンの鐘 / ミングォン・パヤー。
02 マハムニ・パヤーを訪れてから、陸路アマラプラとザガインへ。
マハーガンダーヨン僧院 / ウー・ベイン橋 / ザガイン・ヒル / カウンムードー・パヤー。
マンダレーに戻って、マンダレー・ヒルで夕日を見る。
03 空路ヤンゴンへ。
チョチョルィンさんと再会、マーマーさんの自宅へお呼ばれ。
メーラムー・パヤー。
04 バンコク経由、成田着。

ノート