湯川の岩場

山頂  
分類 八ヶ岳 / 保科雅則ガイド
日程 2017/09/09
同行  
概要 アルパインガイド保科雅則氏の保科クライミングスクールの講習で、湯川の岩場でクラックの練習。
三度目にして通い慣れてきた感のある湯川の岩場。技も道具もまだまだ見合っていませんが、これからも折々に通いたい。(2017/09/09撮影)

2017/09/09

■10:10-16:25 湯川の岩場

ヨセミテへの旅から戻ってきて最初の岩登りは、湯川の岩場。多少は腕が上がっているか?と期待しつつ保科ガイドのスクールに参加しました(以下すべてTR)。

  • 正面壁
    • うたかたの日々(5.9)←いきなりこれか……。この課題、中間のテラスから上はかぶり気味の上に微妙にジャミングが効かないクラックになっていて、たいへん消耗してしまいます。案の定、ヨセミテ帰りの収穫を披露することはできず、何度もハングドックしました。
    • コークスクリュー(5.9)←ようやく、ノーテンで上まで登ることができました。これまで大きなクラックの縁をつかんで強引に登り力尽きるパターンでしたが、今回は意識してクラックの奥に腕を(ときには肘までも)入れてジャミングで身体を支えるようにした結果です。保科ガイドからも「安定して登っていましたよ」とのお墨付きと、足を決めて身体を棒のように伸ばせば腕はさらに楽になるというアドバイスをいただきました。
    • 山案山子(5.10b)←出だし数メートルの細いクラックが核心部で、この日も3回トライしてその都度敗退しましたが、その後に登った別の人が最初のガバホールドをガバとしてではなくフィストジャムの梃子として使っていたのにヒントを得て4たびトライしたところ、目論見通りがっちり安定。その上も左・右とフィンガージャムが決まるポイントがあり、丁寧に足を上げて下部を突破できました。最上部でスリップしたためにワンテンかかりましたが、ともあれようやくトップアウト。

最後に「コークスクリュー」を再度登って、この日の講習は終了。ヨセミテ帰りとかなんとかは抜きにして、「コークスクリュー」と「山案山子」に成果が得られたのは嬉しい収穫でした。