第16回青梅高水山トレイルラン

山頂  
分類 関東周辺
日程 2014/04/06
同行 マドカ
概要 青梅駅北側の永山公園から山道を高水山常福院まで往復するトレイルランニングレース(30km)。

2年ぶりの「青梅高水山トレイルラン」30km走。この大会に初めて参戦したのは2005年の第7回で、そのときのスポンサーはモントレイル。次に参加した2009年の第11回から一昨年の第14回まではレース名に「Lafuma」を冠していましたが、今年はスポンサー名なしのシンプルな大会名になっていました。これだけ定着した大会の運営であっても、いろいろ苦労があるものです。

2014/04/06

桜のきれいな永山公園。「地獄のウォーミングアップ」と異名をとるエアロビコーナーは大盛り上がりとなりましたが、いつもの三人娘のリーダーが今年は不在だったのが少し寂しい。

スタートの頃には空が暗くなり、開けたところから遠くの空を眺めると寒気の張り出しで暗雲が部分的に広がっているのがはっきり見えました。コース設定もこの冬の豪雪のせいで変更があり、おまけに前夜のうちに雨が降ったためにこの日の山道は濡れ気味と、条件は決して良くありません。そのせいというわけではないでしょうが、走り出して20分程で早くも左足のふくらはぎ、太腿の裏、さらにしばらく行くと右足のふくらはぎと順番に違和感を感じてしまい、これは10kmの関門=榎峠を制限時間の1時間半以内に通過するのは無理だな……と暗い気持ちで足をだましだまし走り続けました。おまけに寒波の張り出しの影響で一時的に冷たい雨や霰が降ったりしていて、暗い気持ちをさらに盛り下げてくれました。

榎峠をどうにか87分で通過して、あとはゆっくり歩いて折返し点の高水山常福院へ。ここでは例年フルーツのサービスがあるのですが、この冬の豪雪のせいで車道が通れず、そのため氷砂糖だけの配給でした。そして、境内裏手のトイレを使った後に表に戻って来ると、そこにはスイーパーの姿があり、自分が最後尾に近いところにいることを認識しました。それでも、高水山常福院から折り返しの下りでは鏑木さんが憑依してくれて(?)急降下の坂道を芸術的なラインどり(←自画自賛)で風を切るように下ることができ、榎峠からの登り返しでも先行を相当数抜き去れて、それなりに楽しいレースとなりました。

地元のおばちゃんたちのもてなしが毎度うれしい白岩給水所。ここで、転倒して負傷リタイアとなった若い女性ランナーの姿を見かけましたが、彼女、我々がスタート前の列に並んでいるときにすぐ隣にいたべっぴんさんじゃないかな?大事なければよいのですが……。

我慢を重ねてなんとかゴールイン。タイムは4時間27分26秒で、制限時間(4時間50分)まで20分余りを残すことができました。一昨年の4時間43分55秒に比べれば16分程の短縮ですが、コース設定が異なりますから単純比較はできないでしょう。それよりも、昨年の御岳山では勝ったラン友マドカに今回は逆に7分強の差をつけられて負けたのが悔しい。心肺能力も体力もまったく問題なく、要は足の筋肉の不調のせいなのですが、これはトレーニング方法に問題があるのかランニングフォームに問題があるのか、いい加減対処法を見つけないと6月に予定しているレースでも同じことがおきそうで、私の心の中はこの日の天気以上に暗雲が垂れ込めた状態です。

河辺温泉でひと風呂浴びてからラン友マドカにビールをおごり、大豆と豚肉で蛋白質を補給。走った後のお酒はあまりほめられたことではないのですが、ヤケ酒です。はい。