中川川白石沢モロクボ沢〜水晶沢(2012/08/05)

▲今日も暑い!登山届を提出していざ出発。
▲川では水遊びに興じる家族連れ。皆さん、ヘルメットを装着しましょう!
▲この狭いけれど立派な橋が白石沢キャンプ場跡への橋。
▲石垣の広場の先で沢装備を身に着けて入渓。
▲最初のうちはゴロゴロであまり面白くないが……。
▲少し進めばこの大滝が待っている。
▲グリーンのプール。無防備に入ると大変なことになりそう。
▲一応ルートをオブザベーション。左の壁の人工?右のルンゼもつながっていそう。
▲いずれにせよこの水量では無理。おとなしく左のルンゼに入る。
▲左ルンゼ。技術的には問題ないものの段差が大きく背丈がないとちょっと苦労しそう。
▲大滝の落ち口。ちょっと怖い。
▲ここからがモロクボ沢の一番楽しいところ。
▲なるべく積極的に水に漬かっていきたい。
▲荒れていなければきれいなナメ床なのだろうが……。
▲ここはあえてど真ん中を泳いで突破。
▲この釜も楽しく泳いで、水流通しに左上する。
▲フリクションも利いて楽しいことこの上なし。
▲最後の泳ぎ。私の背丈なら水底に足が着く。
▲岩の凹凸を丹念に拾えば簡単な登り。
▲石積み堰堤は右から越える。
▲二俣。左がモロクボ沢本流、右が水晶沢。
▲水晶沢に入ってすぐ左から合わさるキメ岸沢。
▲水量は落ちるもののナメっぽいところも時々出てくる。
▲この滝は直登は難しそう。
▲よって左の土壁から巻いた。
▲1段高いところから合わさる右俣。こちらからの方が水晶沢ノ頭の近くに出そうだが……。
▲このナメ床に惹かれて左俣に入った。
▲おおまかに2段に分かれたナメ滝。
▲この二俣は右へ。それにしてもこの荒れようは昨年の台風のせいだろうか?
▲気分の良いナメ床がまだ残っていた。
▲この二俣も右へ。水量を比較しながら本流らしい方を自然に選べばOK。
▲S字状に流れる小滝。高さはあるが容易。
▲トイ状。ここも簡単だが岩の脆さには注意。
▲右奥は涸滝。左へ上がることにした。
▲ぐっと水量が減って緩やかながら高さのある多段滝が続く。
▲沢床に崩壊した土砂が堆積した箇所。間隔を空けて1人ずつ通過。
▲最後はザレた急斜面になるが、ここまで来たら早めに左の薮へ逃げるのが吉。
▲薮を抜けると鹿よけのフェンス。右に回り込めば切れ目がある。
▲登山道到着。お疲れさまでした。