魚野川万太郎本谷(2011/09/10-11)

▲車道を詰めるとそのまま入渓点の堰堤。
▲堰堤の向こうは自然のままの沢。
▲グリーンの釜が明るく楽しい……とこのときは思っていた。
▲ナメ床もきれい。
▲自然の造形の妙に見とれる。
▲この滝は左の岩を越えた(III級程度)。
▲関越トンネルの換気口が見下ろしている。
▲この滝は正面の壁を直登(III級程度)。
▲リーチがないと出だしでちょっと苦労する。
▲オキドウキョのトロに到着。
▲ロープを引いて泳ぎ渡る(右のバンドからも渡れる)。
▲先の滝は突破できないので途中で右上に抜けた。
▲釜を持った小滝が連続するようになる。
▲井戸小屋沢出合。左が本谷。
▲泳ぐ。
▲また泳ぐ。
▲廊下状のゴルジュ。
▲ここも泳ぐ。落ち口へのトラバースは慎重に。
▲明るく開けてきた。
▲この釜も水につかる。スラブ壁への乗り上がりが微妙。
▲前方に谷川岳山頂が見える。
▲ここは危なかった!この少し後でゴディーさんは溺れかけてしまった。
▲一ノ滝(20m)。実物はもっと立っていてもっと立派。
▲戻り過ぎた支沢から高巻きに入ってしまった。その結果……。
▲……ということに。
▲大奮闘の末に何とか高巻き終了。どうなることかと思った。
▲強い雨が降ってきたので、高台にテントサイトを求めた。
▲湿度120%。テントの中に水がたまる不快な一夜。
▲2日目。雨は上がり、気を取り直して出発。
▲二ノ滝は右から簡単に上がれる。
▲ただし高さはあるので気を抜かないで。
▲二ノ滝の上は開けて泊まり場も豊富そう。
▲こんな絶好のテントサイトもある。
▲三ノ滝に取り付いている先行パーティー(複数)が見えてきた。
▲左からも登れるが……。
▲こっちからの方が簡単そう。
▲フォローのゴディーさん。
▲水量が多いので、上段は右へ逃げた。
▲一瞬水をかぶるがフットホールドには困らない。
▲草付の中の沢筋の途中から左へトラバースに入る。
▲薮の中のトラバースを経て三ノ滝の落ち口へ。
▲三ノ滝の上は水流が狭くなる。
▲2番目の二俣。一見支流風の右に入る。
▲登攀的な小滝もちらほら。
▲まだ沢の勢いは衰えない。
▲奥の二俣も右へ。基本的に南寄りを目指せばOK。
▲ようやく水が涸れてきた。
▲源流部の沢筋は明るく開け、登りやすい。
▲背後には越後側の景観。
▲最後は砂礫の道となり……。
▲丈の低い笹薮を抜けると登山道。
▲肩ノ小屋まで5分もかからない場所だった。