第7回鎌倉アルプス・トレイルラン

山頂 大平山159m
分類 関東周辺
日程 2010/11/27
同行 マドカ
概要 横浜市港南台から山道や市街地を抜けて稲村ヶ崎に達し、さらに七里ヶ浜を江ノ島の手前まで走って腰越小学校をゴールとする15マイル(24km)のトレイルラン。

昨年2月に参加した「第5回鎌倉アルプス・トレイルラン大会」は、緩やかなコースで気持ちよく走れ、ゴールが海というロケーションも楽しい大会だったのですが、花粉まっさかりの季節だったために走り終えた後はひどい目にあいました。しかし今回(第7回)の大会は11月下旬と絶好の時期。ためらうことなく、申込みをしました。ただ、今回は距離が4kmほど延長されており、第5回大会のゴールだった稲村ヶ崎からさらにビーチランで江ノ島を目指して、江ノ島に渡る橋の手前から内陸に向かい腰越小学校に達するコース設定になっていました。ビーチランというのは経験がありませんが、砂浜ですから相当走りにくいのだろうな、と覚悟を決めたのですが……。

2010/11/27

スタートの会場は、JR港南台駅から徒歩5分余りの旧港南台高等学校(つぐみ団地グランド)。この場所も、平たいスティック状のSIカードを使う計時システムも、ラジオ体操の後に50名ずつスタートするウェーブスタート方式も、前回と同じです。天候は申し分のない快晴で、私のスタートは8時35分でした。

スタート地点では、これ以上ない快晴に恵まれて、誰の顔もニコニコ。第一チェックポイントの大丸山は、金沢八景方面の展望が開けています。

鎌倉ならではの切り通しは、ランナーも通れば、ハイカーも、普通の観光客も通ります。そして鎌倉市最高峰の大平山(159m)へ。

エイドステーション。水、バナナ、さつまいもパン、オレンジ、梅干し。

北鎌倉の円覚寺前や源氏山公園の紅葉が鮮やか。大勢のランナーが、レースそっちのけで記念撮影をしていました。

コースの概要は前回と同様で、一般ハイカーの皆さんへの声掛けと譲り合いに気を配りながら、一路海を目指します。ところどころ道を見失いそうになる分岐もありましたが、そういうところではランナー同士がフレンドリーに声を掛け合って軌道修正し、やがて海に出て左に折れると前回のゴールだった稲村ヶ崎の海浜公園。前回はここまで2時間59分かかりましたが、今日は2時間51分台で体力的にもゆとりをもって到着しました。

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稲村ヶ崎からは江ノ島が視界に入ってきますが、去年はここで終了だったのに、今回はあの島の手前まで走らなければなりません。しかし、波が覆って砂が締まった箇所を選んで走れば意外に走りやすく、思ったよりも楽に走れます。しかも膝への負担は舗装路などよりはるかに優しく、かえってこちらの方が気分よくランを続けられました。途中、砂浜が切れて防潮堤の下を膝まで海につかりながら通るワイルドな場所もあり、ランナーたちは悲鳴をあげながらここを通過していましたが、今日の気象条件なら危険も感じずに渡れます。

江ノ島へ渡る橋の手前から右に折れて市街地に入り、誘導員の指示にしたがってゴールを目指すと、先に完走したランナーたちが声援を送ってくれて、最後は気分よくゴールイン。シーズン最初のトレイルランは、諸々の条件に恵まれて楽しく完走することができました。

3時間34分14秒。トップは2時間1分だそうです。ちなみに、一緒に参加したラン友マドカは3時間20分17秒。また負けた……。

この週末は、絶好の行楽日和。せっかく鎌倉に来たのだからと、カロリー補給かたがた紅葉の寺院巡りもいくつかしてみましたが、レース後にちゃんと身体のケアをしなかった報いは、その夜の膝の発熱と激痛というかたちで現れてしまいました。