湯檜曽川本谷(2009/09/05-06)

▲魚止滝。残置スリング頼みで左から越える。
▲気持ちの良い釜。水温もさほど低くなかった。
▲ウナギ淵。果敢に(渋々?)泳ぎに挑むオグ。
▲こちらは高みの見物。
▲水量豊かな8m滝。左の壁を越える。
▲30mナメ滝。最高の気分。
▲十字峡。左が本谷、正面が抱返り沢、右が大倉沢。
▲本谷のゴルジュ。困難な箇所はない。
▲ここはあえてへつりに挑戦するのが楽しい。
▲高度感のあるトラバース。
▲20m抱返り滝。左から巻き上がった。
▲エメラルドグリーンの釜。その先にもよさげなナメ。
▲またしても(あえて)泳ぎ。
▲新種の生物?
▲10m3条滝。左の岩の間から簡単に巻ける。
▲七ツ小屋沢出合。本流は右から滝になって出合う。
▲七ツ小屋沢の滝が奥に見えるが、かなり立派。
▲早くもテントを張っている人たち。ちょっと早いのでは?
▲この滝も左から巻いた。
▲楽しい10m垂直滝。瀑水の裏を抜けて右下から左上へ。
▲真横から見た瀑水裏。水圧はそれほどでもなかった。
▲瀑水裏からの眺め。呆然と見守るオグ。
▲後続したオグ。ここからはIII級の登り。
▲オグが滑り落ちた小滝。ハイステップが決まらなかった模様。
▲赤茶けた2段滝。下段だけなら簡単だが、まとめて巻いた方が無難。
▲2段滝の巻きの途中。草付の巻きは行程中ここだけ。
▲立体的な小滝の奥に大物が見えてきた。
▲40m大滝。中間のテラスまではノーザイルでさくさく登れる。
▲中間のテラスから落ち口を見上げる。直登は厳しそう。
▲一般的には左から壁を越える。ワンポイントIV級程度。
▲この高さまで上がって後続をビレイ。トラバース道も明瞭。
▲大滝の先の河原。4人+2人が寛いでいた。
▲翌朝はガスの中を出発。まだ滝場は続く。
▲この10m滝は右から水流横を巻き上がる。
▲これは水流左を直登。
▲インカ帝国の石組のようなミニ滝。
▲二俣手前で幕営していたパーティー。
▲二俣のテントサイト。これは快適そう。
▲これが二俣。ここから先、基本的に右へ右へと進む。
▲だんだん滝のスケールが小さくなっていく。
▲ほぼ最後のナメ。ガメラの甲羅みたい?
▲やがてはっきりと源流の雰囲気になってきた。
▲奥の二俣。意識しなくても自然に右に導かれるはず。
▲水が涸れて笹薮帯へ突入。
▲薮漕ぎ。かなり上まで沢形が残っているので迷うことはない。
▲朝日岳山頂間近。草原を踏むのが気が引ける。
▲朝日岳山頂。向こうに見えているのは、まだまだ遠い下山路。
▲朝日ヶ原。草紅葉が始まろうとしていた。