第26回フロストバイトロードレース

山頂  
分類 ラン
日程 2007/01/21
同行  
概要 第26回フロストバイトロードレース〔ハーフ〕。昨年最後に肉離れを起こした因縁のレースに、リベンジ成功。ただしタイムは……。

2007/01/21

ある日の職場の飲み会での会話。

某取締役「先日、凍傷になっちゃってね」
同席者 「えっ、凍傷ですか?」
某取締役「風が冷たい日にジョギングしたら、手が真っ赤」
同席者 「それって、要するに霜焼けでは?」
某取締役「そうとも言うかもしれない……」

英語では、霜焼けは「chilblain」で、それより重度のいわゆる凍傷が「frostbite」です。というわけで、昨年に引き続き名前だけはおどろおどろしいフロストバイトロードレース@横田基地に参加しました。予報では曇のち雨ということだったのですが、当日になってみれば薄曇りの上に青空も広がりました。風は少々冷たいものの、走るには申し分ないコンディション。

例によって入口での身分証明書(運転免許証と受付ハガキ)との照合、金属探知機でのボディチェック、手荷物検査ののちに基地内に入り、さっさと着替えて荷物を体育館の隅に押し込むと、もう出走時刻間際でした。「ハーフがそろそろ始まりまーす」とのアナウンスの後にカウントダウンもなく小さな「ぱん!」という音が鳴って、半信半疑のままに列が前に進み出しました。建物の間を抜けてやがて滑走路に出ると、去年はくっきり見えた富士山も今年は残念ながら見られません。それでもだだっぴろい滑走路の回りをぐるりと回り込むコースは気分がよく、ペースはゆったりながら楽しく走ることができます。昨年は最後の3kmのところで肉離れを起こしてしまったし、さらに2ヶ月前に沢登りの途中で事故って腰を傷めているので、今回はとにかくキロ6分ペースで最後まで走りきることを目標としました。しかし、面白そうなコスプレが走っているのが見えるとついダッシュして近づき写真を撮るといったことを繰り返していたので、しまいの方ではめっきりペースが落ちてしまいました。また、やはり18km頃から腰に重い痛みがしこるようになってしまい、ちょっと辛い走りに……。

タイムは狙わないと言っても、ほぼ21kmをキロ6分だから2時間6分は切るようにしようと思いながら時計をちらちら眺めていましたが、最後の100mをスピードアップしてゴールインした瞬間に時計を止めてみたら、2時間6分1秒!この「1秒」というところが、自分の根性のなさを如実に現しています。

なお、今年も基地のスタッフやその家族(とりわけ子供たち)のホスピタリティが素晴らしく、ランナーに対して「ガンバレー」「Good job!」「You can do it!!」などと盛んに声援を送ってくれていました。

スタート直前。和気あいあいとした雰囲気。

レースと言えばコスプレ。左の牛はまだしも、右のドラえもんはよくこんな格好で走れるなーという感じ。しかしながら、これが意外に速い!

スパイダーマンと鬼。スパイダーマンは息苦しくないのでしょうか。一方普通(?)のランナーたちは、広い滑走路に出ると、気分も開放的になってきます。

タイガーマスク軍団。彼らはゆっくり走っていましたが、別に単独で走っているタイガーマスクもいて、そちらはすれ違ったタイミングからみて1時間半くらいで完走したものと思われます。

フィニッシュすれば、フルーツが待っています。ごちそうさまでした。

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参加賞。イラストの先頭を走るランナーが、えらが張った顔に細い目でいかにも東アジア人のステレオタイプなのが笑えます。

後日送られてきた完走証。ネットタイム2時間6分2秒は、最後に肉離れで歩いた昨年のタイムより悪い……。