中川川大滝沢マスキ嵐沢(2006/09/30)

▲入渓点。それにしても「マスキ」って何?
▲最初の小滝。軽く左から抜けた。
▲ナメっぽい渓相。ただしスニーカーでは滑る。
▲これも無名滝。水線通しが確実。
▲雰囲気の良い小滝。この上は本来ナメ床らしいが……。
▲かなり荒れた渓相。奥にちらっとF1。
▲F1。奥からの崩壊で滝の形を失っている。
▲F2。水の流れを忠実にトレース。
▲F3全景。下段はすたすた歩ける。
▲F3核心部の壁。最後まで流心を追うことはできなかった。
▲バンドから見たF3の水流。少し上がってから右へ逃げた。
▲F3を上から。モリタ氏には左岸寄りのラインを登ってもらった。
▲F4を下から。ここの地形も面白い。
▲F4近景。水流の左にガバが続く。
▲F5の下段。この辺りは滝が次々に現れて楽しい。
▲F5上段。右から小さく巻き上がった。
▲易しい小滝。deuterのチャリ用リュックサックが映える。
▲CS。明るい日差しも差し込んできた。
▲二俣。迷うところはほとんどない。
▲F6への分岐。本流は左へ続いているが、ここは直進。
▲F6。階段状に近く容易。
▲F7全景。マスキ嵐沢のフィナーレ。
▲F7を真下から。残置スリングが見えている。
▲F7の落ち口から。モリタ氏も問題なく登った。
▲稜線間近。抜けたところは権現山への登山道。