滝川豆焼沢(2005/06/05)

▲出会いの丘。この近くのヘリポートからスタート。
▲山道?しばらく行ったところで道を失ってしまい……。
▲……いきなり懸垂下降するハメに。
▲やっと降りついた暗い沢床。
▲最初の顕著な滝。左壁から簡単に越えられる。
▲虎視眈々と直登を模索するひろた氏。
▲まだ濡れたくないので(?)突っ張りで越える。
▲ホチの滝。ここは左のガレを登って巻いた。
▲次の滝は右壁ではなく流水通しに登った。残置スリングあり。
▲上から見たところ。現場監督氏(上)と私(下)。
▲直後の壁はひろた氏の得意技=投げ縄で越える。
▲トオの滝。左壁にもラインがとれそうだが、右の水流沿いを登る。
▲トオの滝の私。微妙な一歩を甘いホールドで越える。
▲滝は続くよどこまでも……。
▲ちょっとヤケ?じっとつかるとさすがに冷たい(←当たり前)。
▲きれいな12m滝。右奥に回り込めば簡単に直登できる。
▲12m滝の直登。もう少し右のラインなら濡れずにすむ。
▲いよいよ現れた50m大滝。落ち口ははるか上方で見えない。
▲大滝1ピッチ目をリードするひろた氏。
▲後続する私。見た目ほどは難しくないものの、リードはかなりのランナウト。
▲ラストの現場監督氏。水流沿いのナメ具合が恐ろしい……。
▲途中のテラス。残置支点はなく、灌木でビレイ。
▲2ピッチ目に出撃するひろた氏。ここからは守護霊様の力量次第。
▲2ピッチ目を上から見下ろす。壁はつるつる。
▲再び2ピッチ目を上から。A0・A1しまくり。
▲またまた2ピッチ目を上から。凄い高度感!
▲大滝上の河原。ここでほっと小休止。
▲6mルンゼ状。水勢が強く、右から巻いた。
▲4段24m滝。ここはホールド豊富で簡単。
▲上から見たところ。この沢の上部は苔がとてもきれい。
▲ところが、その上はぬるぬるの壁をフリクションで登ることに。
▲残置スリングでトラバース。ロープ出そうと言ったのに却下された(涙)。
▲落ちたら滝の下まで行きそう。こんなの聞いてないよ!
▲それでも滝は続く。嗚呼、早く癒されたい……。
▲両門の滝?みたいなスダレ滝の合流。
▲シュワシュワと泡立つ水とたわむれる一行。
▲ウォータースライダー……を本当にここでやったら死ぬかも。
▲6m滝。かなり上流に来ているはずだが、水量はなかなか減らない。
▲気合?自暴自棄?暑い夏の日にすることをお勧めします。
▲小ゴルジュ。もはや難しいところはなくなっている。
▲本流が伏流になったところで左の沢筋へ。間もなく終了。
▲記念撮影。周囲の空間の歪みは守護霊様によるものと思われる(嘘)。
▲雁坂小屋。シャクナゲの盛りだった。