湯檜曽川大倉沢(2004/08/14)

▲武能沢出合。ここで装備をつけて入渓。
▲魚止滝。水流左の岩を乗り越して行くのだが……。
▲……ひろた氏が、さっそく「お約束」を見せてくれた。
▲ゴルジュの中に小滝が続く。右岸の岩がプロムナードを提供。
▲短い河原歩きの後に出てくる滝。左から近づけば水は腰まで。
▲ウナギ淵。右から濡れずに越えられるという話だったが……。
▲……ひろたさん、話が違うんじゃないの?
▲8m滝。左の大岩を乗り越した。
▲30mナメ滝。奥には抱返り沢も見えて絶景。
▲十字峡。左が本谷、右が大倉沢。
▲大倉沢に入る。出だしのF1からなかなか楽しい。
▲最初の滝に続くゴルジュ状地形の奥にF2。
▲F2。右から近づき、大胆に水をかぶって登る。
▲F3。この滝は左から取り付く。
▲F3の左壁をへつるひろた氏。私は1段上を巻いた。
▲なんとも楽しい地形が続く。
▲滑りやすそうな滝。右からも簡単に越えられる。
▲F5(20m)。唯一ロープを出した滝。
▲F5を左から越えるひろた氏。部分的に際どい感じ。
▲F5の下でロープを結ぶ私。ヤッケを着込んでいるのに注目。
▲右の瀑心を登る私。残念ながらここから右壁へ逃げた。
▲F6=3段滝。まったく飽きることがない多様な滝の連続。
▲やはりF6。上から見るとつるつるだが、実際はホールド豊富。
▲F7=40m大滝。これは立派!
▲大滝の登り。次々にホールドが現れて容易。
▲大滝を登るひろた氏。この高度感が楽しい。
▲F8。ここからナメ滝帯に入る。
▲瀑心突破を試みるひろた氏。「ムズイ!」とハマってしまった。
▲ナメが続く。喜びのあまり声が裏返っていく。
▲F9。だんだん天気が悪くなってきた。
▲5:1の二俣を左へ。稜線は近いようでまだまだ先。
▲F10=15mナメ滝。水流沿いに容易に登れる。
▲F10を登る私。すこぶる気分良し。
▲F11。これは水線左から登り、落ち口で右へトラバース。
▲再びゴルジュ帯。奥にCS滝が見えている。
▲F12=5mCS滝。ここはボルダーチックで面白かった。
▲ちょっと悪い小滝。残置スリング2本でA0。
▲突っ張りの小滝。足の長さ(?)を問われる。
▲100mナメ。だんだん凄いことになってきた。
▲嬉々としてナメを登るひろた氏。上越の沢らしい雰囲気。
▲赤い樋状の滝。この辺りから岩質が変わる。
▲F14。このルートは難しく、右から巻き気味に越えた。
▲さらにナメ滝を登る。徐々に傾斜が立ってきた。
▲6m樋状滝。左のスローパー(?)がキーホールド。
▲もはやこの程度は「小滝」というより「段差」という感じ。
▲F15=20mナメ滝。晴れていないのが残念。
▲最後の二俣。ここから左俣50mに挑む。
▲F16=50m滝。岩質がちょっと脆いので要注意。
▲直登に挑む……が、適当なホールドがなくここは断念。
▲最後の滝を登る。ここを過ぎるとはっきり源流帯となる。
▲源流帯。しばらくは薮漕ぎもなく快適。
▲稜線近くの草原。この後に20分のハイマツ漕ぎが待っていた。
▲朝日岳山頂。お疲れさまでした。