横岳西壁中山尾根(2004/02/28)

▲行者小屋から見る中山尾根(中央)。
▲下部岩壁の全容。細いリッジの先でロープを結ぶ。
▲先行パーティーが1ピッチ目に取りついたところ。
▲下部岩壁1ピッチ目。現場監督氏がロープを伸ばす。
▲後続する私。早くもへろへろ。
▲下部岩壁中間の支点。ここから改めて私がリード。
▲下部岩壁2ピッチ目。ここもけっこう難しい。
▲下部岩壁の上の雪稜。意外に傾斜がある。
▲上部岩壁の全容。本日のメインイベント。
▲ビレイポイント。視線の向きで壁の角度がわかる。
▲先行パーティーのリード。ここでアブミが登場した。
▲上部岩壁取付でビレイする私。
▲余裕の現場監督氏。この後先行者が降ってきた。
▲かぶった凹角。ここよりも先ほどの垂壁の方が難しい。
▲上部の雪稜と岩稜。ゴールはもうすぐ。
▲雪稜。ここは気分良く高度を上げていける。
▲ピナクルでのビレイ。後ろにトサカ状岩峰と日ノ岳。
▲下界を見下ろす。行者小屋がはるかに遠い。
▲最後のトラバース。先行パーティーの向こうに富士山。
▲終了点目前。最後のビレイポイントに立つ現場監督氏。
▲稜線から振り返る。お疲れさまでした。